おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。
まず、以前お話しした、二コリ投稿再開の目途として設けた二つの試験の合格について。
そのうちの一つ、応用情報処理技術者試験の2012年度春期試験の結果が昨日、出ました。
結論からいうと、不合格でした。
この試験は午前、午後ともに60点以上で合格なのですが、今回は
午前:73.75点
午後:59.00点
で不合格。次の秋季試験(2012年10月)、がんばります。
ちなみにその結果発表が今年の12月にあるので、それまで二コリへの投稿は延期します。
まあ、会社の都合で受けられない場合もありますが(業務の状態、勤務地と受験地の乖離など)
昨日はやけで(後輩と)パチンコに行ったんですが、北斗の拳に1000円(の最初の500円分)つぎ込んだ
ところ、BONUSを引き、結果福沢さん4枚野口さん3枚ぐらいな結果となりました。ビギナーズラックに
加えて、後輩が「自分と一緒にいくと、一緒に行った人だけが当たるんだ(=だから、本当はだれかと
一緒に打ちたくない)」みたいなことを言ってたので、その影響も多分にあるんでしょう。
最近、変な部分で運を使っているような。
閑話休題。
二コリの6月の新刊が発売されています。二コリ本誌vol139と激辛数独11。
ともに自作問題が掲載されています。
二コリ本誌
のりのり4(おてごろ)
激辛数独11
72番 (Level8)
表紙は、絵の中から指定されたものを見つけ出す、「隠し絵」とか呼ばれているパズル。二つまでは
すぐに見つかったんですが、あと一つはどこだろう。
オモパはよみどおりとリングリング2が面白そう。
のりのりとLITSがページまたぎであるとなんだか錯覚しますね(コムのほうでは、シャカシャカの
問題が開始されて、あれ、これは美術館だっけ、シャカシャカだっけとなることが多くなりました)
「文章でメイロです」は素敵ですね。盤面がルールであり、問題でもある。こういうのって、どうやって
作るんだろう。
そういえば今回はポチコンを久しぶりに送ったんだった、と思いだして見てみましたが掲載はならず。でも、
掲載作にぶぴちゃんさんという鳥取市在住の方の作があってうれしくなる。きっと、同じ書店で二コリを
買ったんでしょうね。
それにしても湾さんは今回も多作だなあ。すっごい載ってるなあって思ってるときに最後の最後でアレなんだもんなあ。
……とまあ、買ったばかりの本誌をパラ見しながらのコメントでした。
激辛数独11は(自分もそうですが)初顔の人の作品が多くなってきた印象。でも、他媒体への投稿作の転用は
ある程度の割合でしか載らないんでしょうね。28番は素敵な配置だなと思ったのですが、作者を見て納得。
今回はなぜか掲載誌が届きませんでした。ちょうど移動があった時期なので、東京のほうに届いて
いるのかな、と思ったのですが東京に出張にいっていた先輩から届けてもらった、東京に届いた郵便物は
(間違えて東京の住所を伝えてしまった)関西二コリストのみ。
まあ、個人的には掲載料をいただけるだけで十分なので鳥取県東部唯一の馬房で買いましたが。
というわけでこの記事の結論としては、みなさん、関西二コリストの読者になりましょう! 月刊二コリスト
とは違って、関西独特な感じのする素敵なミニコミ誌ですよ。
規則正しくなっているので、右端の真ん中のブロックに、3が入った時点で、1、2、3と並んだので、見た目の美しさを保つために、このブロックは4、5、6、7、8、9になるなと、推理し間違っててもいいから、埋めてみました。
手筋を使わずに、推理で解かせる所に、いままでにない
斬新さを感じました。
訪問&コメントありがとうございます。
そして返信が大変遅くなってすみません。
かれこれ3年ほどこのブログを放置していまして。。(汗
数独は、基本的には理詰めで解けるようには作っていますが、理詰めだけでなく、直感で解ける部分があってもいいですよね