GOEMON、観てきました。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

さきほどのブログ更新ついでに、こちらについても書いておきます。

もうすっかり過ぎ去ってしまったGWに、紀里谷和明さん監督の映画、GOEMONを

観ました。

ブログに書こうと思って、そのまま忘れてました（笑）

で、GOEMONなのですが、CMでもいわれているとおり、映像は美しいです。

CGをふんだんに使って戦国～安土桃山の街並み、人、城などが美しく再現されて

います。また、一般的に流布している石川五右衛門の生涯をなぞらえながら、

別のストーリーを組み立てていて、おぉと思いました。

……ただ、一言。

人、多すぎじゃない？

五右衛門が銭をばらまくときの町人、戦場の兵士、ラストの城に集められた兵士など

で映される人の多さ、過剰さに、どこか嘘くささを感じてしまいました。

まぁ、あれぐらいの人数、普通だろと反論されればそうなのかなぁとも思ってしまうのですが……。

最近、なぜか映画を観たいと思うことがあり、機会があれば今度は「60歳のラブレター」を

観てみたいなぁ。