Sの放浪記

成り行きで40代にして言葉も分からない中国へ来てしまった。漫然と今後を模索中。国外引越しに伴いブログも引越すハメに。

お詫び

2012-08-18 23:10:28 | 北京

ルームサービスについて、何やら思案中の第一通訳です。結局食べるのは後にして、マッサージを呼びました。天津の家には娘をはじめ色んな身内がいるんです。やむ無く外泊でした。

天津から北京まではタクシーのチャーターで500元位で来れるんですな。自分が払った訳じゃないけど、電話を聞いててそんな金額でした。第一通訳がどっかに電話してあっさりと話をまとめていました。とてもじゃないけど僕には交渉できません。電車に比べたら少し時間はかかるし金額も高いけど、この年齢になると色々乗り換えたりするのが面倒なんでタクシーは体が楽ですし、寝てても家の前に着くのは有難いです。高速で渋滞も有ったけど、携帯電話でテザリング(こっちの携帯は毎月の基本料金でタダみたいなもんですよ。)してiPadで時間を潰してました。タバコを吸っても良かったのが一番好都合でした。第一通訳が北京の家に来るのは明後日かな?何やらじっくりと叱られるようです。だったら今理由を教えてくれと言ったんですが、ゆっくり反省しろとだけ言われ別れました。少し気持ち悪いな。

話は急に変わります。最近僕の実家あたりが大雨だったようでみんな大変な感じでした。でも帰る数日前に体験した北京洪水に比べるべくもない感じでした。もう半月くらい前になるかな?帰ったのは。この間の帰省では多くの人に会えずに本当に心残りです。大池橋のK先輩(대단히실례했습니다)と新小岩のKさん(食品が没収されずに北京まで届いたのは奇跡です!)、本八幡のIさん(お店には行ったんですよ!)、読谷のMさん(飲み過ぎて訳分からんようになってしまった、わっさいびーん。)、中央区のF君(SKYPEでね!)、江東区のI君(銀行はどんな感じ?)、喜連瓜破のB、Y(고마워요)、原谷のN(第一通訳の油絵を有難うございました!!)に会えなかったのが本当に心残りです。皆さんたまにご連絡を頂戴しているのにかかわらず、心底残念です。無計画に帰国すると時間は短いですね。次回以降は改善したい。と言っても皆さんは慌てて会う必要も無い人々だとお互い分かりあえてるつもりですけどね!残された時間は長いし、我々が意味無く気持ちが遠のくことなんて有りませんから!まだまだ人生は残っていますので、これからも慌てずにお目にかかりたいもんです。このブログもそもそもは皆さんへの近況報告ですしね。そういやN証券の同僚達にも数か月振りに会いたいな!金利組は今はやり様がないだろうな。何もやってないけど何かをやってる振りをするのが頭の使いどころだな。帰国してるなら連絡しろとお叱りもいただいたもので、ご無礼をお詫びいたします。

また話は変わりますが、先日の好運街には日本料理屋とスナック兼用の店が有ります。地上から見たら離れてますが地下は繋がっています。北京の日本の方なら大勢がご存知かもしれません。最初は日本料理屋さんです。可もなく不可も無くという感じでした。

  

スナックはこんな感じです。正直流行ってないな。従業員は一人しか知りませんが、初出勤の日に僕に当たり少し喜んでいる様子でした。ぼくがタイプとかそういうのじゃなくて、詰め込みの日本語が滅茶苦茶怪しい状態だったから中国語の簡単な日常会話の出来るおっさんが初めてのお客で放心(日本語で安心の意味)できたようです。中国だとちょっとお年寄りとまでは言いませんが独身だと少し不思議なお年の20代後半の女性でした。何か事情が有るのかも知れませんが、そんなことはどうでもいいんです。この日は個人的に無性に歌いたかっただけですから。この店にはそんなに来ないと思うし、この日の女性が第三通訳さんになることは有り得ないから。マッコルリ(韓国の濁酒)を沢山飲んでへべれけでした。上に述べた第一通訳のお叱りは十中八九この件だと思うんですよね。それを願います。だって、ここにいる時間に第一通訳に電話した履歴が残ってますから。酔ってて覚えてないからちょっと恐いのは確かです。だけど、男のそういう心理を利用して中日で稼いでいた人の一番の身内がそういう業種に散在してたら怒られるのは仕方が無いと思う反面、おじさんも一応男だからたまにはいいんじゃないの?という気持ちも有るんです。

  

 良く考えたら、あいつも日本や韓国や香港で客とゴルフに行ってたりするから、今回はガツンと言ってやろうかな?でもあいつはお客さんとのお付き合いでお金を儲けて、僕は散在しているだけだから立場が弱いな。悔しいから日本に帰って文句を言われない程度に自力で稼ごうかな?でも、人様に比べて何の能力も無いどころか、人一倍劣っているのに吠えちゃいけませんね。とほほ。


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