ギニアの娘

Marie kolieたちの世話をしているボランティアの方から、近況報告がありました。
写真を見ると、だんだん成長しているのがわかります。
元気で大きくなーれ。

でも、気になる報告が２点。

〓健康状態について
Marieは腹痛を患い、「She received treatment traditional healer（伝統的な医師の治療を受けた）」だそうです。
伝統的なヒーラーって？
お祈りとかで治すのかな？

〓教育について
Marieは
「because of the parents' apparent lack of interest（親の教育に対する明らかな興味不足）」
「Tradeitionally education has had little value in this society（この地域では昔から、教育というものには価値がないと見なされてきた）」
「Many families think that education will not lead to more income or a
better future（多くの家族は、教育は飯の種にもより良い暮らしにも役に立たないと考えている）」といった地域習慣のため、学校に行っていないそうです。
学校の授業だけが全てではないにせよ、こういった地域の子供たちこそ、世界のことを知り、自分で考えて行動できるようになってもらいたいと思うので、ぜひ学校には行ってもらいたいと思うリナパパでした。