マラドーナ

今月早くも６本目は、先日コメント欄でオススメいただいた、アルゼンチンの英雄のドキュメンタリーです。

東京ではここでしか上映してなくて、整理券制だというので覚悟していったら、日曜昼間だというのに、人、人、人・・・の３人！
私を入れて４人での上映と相成りました。

マラドーナのシュートは、やはり素晴らしい！

しかしながら、世界最高（私が自分の目で見てきた選手の中では断トツNo.1）のサッカー選手のドキュメンタリーとしても、反米プロパガンダとしても、コカイン中毒から立ち直った患者の話としても、どれもちょっと中途半端で、デキの良くないマイケル・ムーア作品みたい。
マニアックな人が集まる映画館ですら４人しか観に来ないという現状が、作品への評価を表してるのかなあ。

でも、ラストシーンの曲と、それを聞くマラドーナの表情にちょっと救われた気がしました。

「マラド、マラド・・」っていうコーラスにやられちゃうね、モモ。

渋谷 兆楽

ご存知でしょうか。
渋谷宇田川町交番の後ろ、スチーム山手の下にあるラーメン屋。
学生時代は、代々木の競技場で働いてた関係で良く通ってました。
味噌ラーメンが美味しくて。

久しぶりに今日、渋谷駅の近くにできた支店の方で頂きました。

懐かしい！
こんな味だったかも、思い出せない！
それじゃダメじゃん、モモ！

でも普通に美味しかった。

ラブリーボーン

今年５作目は、アカデミー賞最有力と書いてある、感動大作。

アカデミー作品賞、最有力？
私は嗜好が合わないものでも、なるべくケナさないように心掛けてきたつもりですが、これは厳しい。
まだ１月なのに、早くも今年最悪の作品に当たってしまった感じです。

そういう状況で、その対応・行動は違うでしょ！というシーンが全編に贅沢にちりばめられていて、とにかくイーライラ。
人によっては、それはイライラではなくハラハラドキドキだ、ということになるのかも知れませんけれど。
最後に犯人が報いを受けるシーンも、全然スカッとしないし。
霊感の強い少女は、もっと活躍するのかと思ったら、ただのイタコだし。
エンドロールは無駄に長いし。

この映画がストライク、という方ももちろんいらっしゃるでしょうが、私はおすすめができません。
もうプンプンだね、リナ。

でも、主役、お父さん、敵役、そしてお祖母さんはみな演技上手でした。

THIS IS IT DVD

タワーレコード限定バージョン（DVDなのにブルーレイ用の特典映像も入ってる）というのに惹かれて、会社の昼休みに買っちゃいました。ポスター付き。
秋葉原に会社があると、ダメだねえ、リナ。

プール ロッカー

通っているフィットネスクラブに、年間契約ロッカーを借りました。毎月900円ちょっとのコスト増ですが、プール道具をここに格納できるので、手ぶらで泳ぎに行けるようになりました。

都心に出かけてて、ちょっと時間余ったから帰りに泳ぎに寄りたいけど、水着持って来なかったなあ、というプチストレスから解放されました。

水着がカビたり腐ったり臭ったりしないように、防湿・乾燥剤をたくさんロッカーに置いちゃったね、モモ。