リナ・モモ・テンのカルテ

モモもテンも大好き!

ハリーポッターの後日談

2007年11月01日 | 日記
 
最終巻の発売が終って、作者のローリングさんは世界中でファンとのインタビュー会を行っているようです。(日本ではまだ7巻が翻訳されておらず内容がネタバレになってしまうので報道されていませんけれど)

そのインタビュー会では、本編では書かれていない様々な内容が明らかにされているようです。

誰と誰が結婚したとか、
どんな職業についているかとか、
なぜ、あの人を殺したのか(あるいはなぜあの人を殺すのを止めたのか)とか。

そんな中で最も衝撃的だったのは、「ダンブルドアはゲイ」という設定です。
マニアなファンが憶測で話しているのではなく、作者本人が「ダンブルドアは子供の頃に男性の友人を好きになってからずっとゲイ、という設定で描いてきた」と明言しているのです。

この記事をネットで読んでから、ダンブルドアのハリーに対する態度には、教師と生徒という関係以上の「愛」が含まれていたのかなあ、などと妄想してしまう私でした。

しかし、ハリーポッターって本当に子供向けの本なのかな、リナ。