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〖しょせん他人事ですから〗ドラマ1話~最終話迄全話あらすじ感想!こんな中島健人が見たかった

ドラマ〖しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~〗1話~最終話迄全話あらすじ・ネタバレ感想!
こんな中島健人が見たかった。
ダークにぶった切るニュータイプ弁護士なんて最高すぎ。
2024年7月19日(金)よる8時からテレビ東京系にて放送開始。
『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』全話あらすじ・ネタバレ感想 tataraworks

しょせん他人事ですから 

~とある弁護士の本音の仕事~ 
■主演:中島健人
■脚本:小峯裕之
■監督:本橋圭太、村上牧人
■主題歌:ヒトゴト feat.Kento Nakajima
■放送:毎週金曜夜8時~放送
 ※放送予定は変更になる場合があります



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〖しょせん他人事ですから〗キャスト

 ※ゲストは各話に記載

〖しょせん他人事ですから〗あらすじ・ネタバレ感想

第1話あらすじ・ネタバレ感想(2024年7月19日放送)
★new第2話あらすじ・ネタバレ感想(2024年7月26日放送)
 ※2024年8月2日はパリ五輪放送
★new第3話あらすじ・ネタバレ感想(2024年8月9日放送)



〖しょせん他人事ですから〗とは 

『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』は、株式会社白泉社の電子コミック誌『黒蜜』にて連載のリーガル漫画。
2021年4月14日より連載開始。
コミックスは電子版と紙版あわせて累計210万部超え(2024年時点)。
■原作:左藤真通
■作画:富士屋カツヒト
■監修:清水陽平
   (法律事務所アルシエン弁護士)
■掲載:『黒蜜』(株式会社白泉社)

主人公は保田法律事務所の所長で変わり者の弁護士・保田理。
保田の言動はドライで「しょせんは他人事」がモットー。
ネットトラブルを専門に弁護を引き受け、助手の加賀見灯と共に解決していくストーリー。

なお、ドラマの主題歌は中島健人が歌唱および作詞を務める音楽プロジェクト【HITOGOTO】による書下ろし楽曲『ヒトゴト feat.Kento Nakajima』だ。
【HITOGOTO】は、本ドラマのタイトルから名付けられた架空の音楽プロジェクトなんだとか。
2024年7月26日(金)デジタルシングルリリース!



〖しょせん他人事ですから〗キャスト 

<保田法律事務所>
保田理 やすだおさむ (中島健人)
 所長。だいぶ変わり者
 ネットトラブル専門の弁護士
 笑顔は可愛いが言動が可愛くない
 「しょせんは他人事じゃん?」
加賀見灯 かがみあかり (白石聖)
 保田の事務所の新任パラリーガル

<そのほか>
柏原麻帆 かしわばらまほ (片平なぎさ)
 [喫茶柏原]のオーナー
加賀見哲二(橋本じゅん)
 パラリーガル・加賀見灯の父
二宮博美(大水洋介(ラバーガール))
 執行官で保田のゲーム仲間



〖しょせん他人事ですから〗第1話あらすじ・ネタバレ感想

●主婦ブロガー炎上編(20:00~21:09)
[保田法律事務所]の弁護士・保田理(中島健人)は、ネットやSNSトラブルを得意としている。
だが、だいぶ変わり者だ。
彼は「しょせん他人事」がモットーで、悪気なく無礼な態度を取っては客を逃してばかりいる。
この日も保田は無料相談会で相談者を冷たく突き放す。
その様子に、新任パラリーガル・加賀見灯(白石聖)は頭を抱える。

そんな中、主婦ブロガー・桐原こずえ(志田未来)が保田の事務所を訪れる。
こずえは、突然いわれのないガセネタで炎上し誹謗中傷の的になって……。

〖しょせん他人事ですから〗第1話ゲスト

●桐原こずえ(志田未来)
 炎上中の人気主婦ブロガー
●こずえの夫・桐原和典(吉田悟郎)
●桐原家の息子・颯太(木下瑛太)
●木下優里香(足立梨花)
 こずえのママ友
●木下浩之(笠原秀幸)
 優里香の夫
●木下家の娘・来海(本田都々花)
●無料相談会の相談者(大鶴肥満(ママタルト))
 麗様の悪い噂を書き込んだ人達に
 アホと言われた
●無料相談会の相談者(今井アンジェリカ)
 フォロワーから悪口DMが来る
●無料相談会の相談者(大宮将司)
 SNSである事無い事書かれた
●ママ友(三輪晴香、細川唯、おぎのさな)
●三帝ネット顧問弁護士(別紙慶一)
●裁判長(大原千里)
 情報開示請求を審査
●こずえの母(山﨑千惠子)
●民事裁判の裁判長(篠塚勝)
●民事裁判の書記官(八重樫修造)
●小林(堀内充治)
 木下優里香の代理人弁護士

●感想
可愛い笑顔に似合わない腹立たしい言動をする変わり者・保田理は中島健人さんにピッタリだと思う。
あ、悪い意味じゃなくてね。
王子様キャラよりこんな中島健人が見たかったんだ~。
このキャスティングに「ありがとう、テレ東」って心の中で感謝したわ。

本気で困ってて傷ついて涙ながらに話をする桐原こずえ(志田未来)に
「泣いてないでちゃんとちゃんと説明してください」 
って冷静に突っ込む保田先生、鬼か!
イイよ、イイよ、中島健人。
笑顔でバッサリ。
俄然興味がわいて真剣に見たわ。

誰でも何らかの形でSNSと関わっているし、何がきっかけで炎上するか分からない。
それでも対処法を知っていることは安心材料のひとつでしょ?
情報開示請求や法的措置に関する手順など難しいことがとても分かりやすく、しかも楽しい演出で説明されているのですっかり食いついちゃったよ。

本格的な裁判じゃなくても法的措置ってのは訴える側も精神を削られる。
こずえも相手側の反省のカケラもない反省文にかなり気力が削がれていた。
怒りで感情が抑えられないこずえに
「こっちは
“楽しみにする”
くらいでいきましょ」
 
と言う保田先生。
心強い!チャラそうなのに頼れるぅ!

木下優里香役の足立梨花さんは嫌な女の役が多いなあ。
優里香は図太いく和解金の支払いもバックレた。
もうこれは絶対にね、強制執行だよ。
うん、それが一番だね。



〖しょせん他人事ですから〗第2話あらすじ・ネタバレ感想

●アーティスト偽動画編
SNS上で誹謗中傷を受け提訴した主婦ブロガー・桐原こずえ(志田未来)は、犯人・木下優里香(足立梨花)から謝罪と和解金を勝ち取った。
ところが、優里香はたった2回和解金を支払っただけでその後はバックレを決め込んでしまう。
こずえの代理人である弁護士・保田理(中島健人)は、優里香に“お仕置き”をするため……。

[保田法律事務所]に、兄妹デュオ・ヌーヌーの双葉リオ(野村周平)がやって来る。
パラリーガル・加賀見灯(白石聖)はヌーヌーの大ファンだ。
拡散されたイジメ動画をきっかけにヌーヌーは大炎上、妹のリホ(平祐奈)は心労で過呼吸を起こす。
リオは事実無根を訴え、犯人全員を吊し上げたいと言うのだが……。

〖しょせん他人事ですから〗第2話ゲスト

●桐原こずえ(志田未来)
●桐原和典(吉田悟郎)
●木下優里香(足立梨花)
●木下浩之(笠原秀幸)
●木下来海(本田都々花)
●執行官・二宮博美(大水洋介(ラバーガール)) 
●声/木下浩之の上司(小豆畑雅一)
●ママ友(三輪晴香、細川唯、おぎのさな)
●双葉リオ(野村周平)
 人気兄妹アーティスト“ヌーヌー”
●双葉リホ(平祐奈)
 人気兄弟アーティスト“ヌーヌー”
●本間翔平(植木祥平)
 ヌーヌーのマネージャー
●Focus NEWSレポーター(野口恵)
●中山健太郎(小手伸也)
 裏アカ“七色のおっちゃん”
 ヌーヌーを叩く広告代理店部長
●中山の部下・吉岡(成澤優子)
●中山の部下・田浦(藤田悠)
●三帝ネット顧問弁護士(別紙慶一)
●裁判長(大原千里)
●回想/民事裁判の裁判長(篠塚勝)
●回想/民事裁判の書記官(八重樫修造)
●回想/優里香の代理人・小林(堀内充治)
●3人組女性(高野渚、瞳水ひまり、柚来しいな)
●炎上を狙う人(長友郁真)
 “七色のおっちゃん”に目を付けた

●感想
木下優里香(足立梨花)は強制執行されてもまだ「桐原が悪いってみんな言ってる」と、夫・和典(吉田悟郎)の前で悪あがきをする。
こんな女とは離婚しちゃえ、と思った。
でも、和典は妻に寄り添うことにし、被害者の桐原こずえ(志田未来)にも謝りに行こうと決めた。

す~~~ごい優しい夫じゃん?
こんな良い旦那がいて一体何が不満で誹謗中傷に走ったのよ。
和典に叱られた時、優里香は子育ての不満を口にしていた。
けれど、それは他人を陥れるだけの燃料としては弱いと思った。

いじめ動画を拡散されたアーティスト・双葉リオ(野村周平)は、彼のファンの加賀見灯(白石聖)ですら
「態度ワリィ~」
とおののくほど横柄だった。
リオは相当仕事が出来る子で自ら悪意に満ちたコメントを書き込んだアカウントをピックアップ済みだった。
人を見る目もあるらしく保田(中島健人)のことも気に入った。

そんな出来る子・リオが、自分で自分を鼓舞する姿にグッときた。
あれだけ自信満々に見えてもやっぱり不安なんだな。
「出来る出来る」と自分に言い聞かせるリオに好感を抱いた。
妹のリホ(平祐奈)を励ます時も、ほんとに二人三脚で頑張って這い上がってきたんだなと思った。
「不安は敵じゃない
不安は敵じゃない
ア・イ・ウ・エ・オ―――!!」
 
きっと路上ライブをやっていた頃から、こんなふうにふたりで励まし合っていたんだろうな。

最後にチラッと出てきて「燃やす」とか言ってた人、こういう人が一番嫌だ。



〖しょせん他人事ですから〗第3話あらすじ・ネタバレ感想

●あらすじ
『偽いじめ動画拡散』による炎上騒動は、兄妹デュオ・ヌーヌーの芸能活動に多大なる損失を与えている。
弁護士・保田理(中島健人)は、ヌーヌーの兄・双葉リオ(野村周平)の誹謗中傷と戦うという強い意志を尊重し依頼を引き受ける。

裁判所から情報開示請求が届くと軽い気持ちで中傷していた人々の間に動揺が広がる。
広告代理店で部長職に就いている中山健太郎(小手伸也)もその一人だった。
ある日、中山の勤める会社に意見照会が届き……。

〖しょせん他人事ですから〗第3話ゲスト

●ヌーヌーの双葉リオ(野村周平)
●ヌーヌーの双葉リホ(平祐奈)
●中山健太郎(小手伸也)
 広告代理店部長“七色のおっちゃん”

●感想

見たら書きます


☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

ご訪問ありがとうございました

コメント一覧

tataraworks-lynx50
@kussame-2005  くっさめ様、コメントありがとうございます。
あの旦那さんは良い人だったけど妻の性格は直らないだろうと思います。
スマホ画面を旦那さんに見せて「みんな言ってる」アピールするところから、反省はあの場限りでしばらくしたら元の性格が出てきちゃうんじゃないかな~。
ヌーヌーのお兄ちゃんは横柄な態度に見えたけど、だんだん応援したくなりました。
kussame-2005
ちょっと観てみようかなと2話から参戦。
想像以上に面白かったです!

夫・和典いい人~
ヌーヌーの依頼も目が離せない~
正直弁護士いいですね。
ハラハラしながらも気持ちがいい。
リオと相性よいようでホッ(*^^)v

兄妹の「アイウエオー!」微笑ましかったですね。
必殺の「巻き戻し観」しました。

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