ドラマ〖対岸の家事~これが、私の生きる道!~〗1話~最終話まで全話あらすじ・ネタバレ感想!
多部未華子が演じるのは「絶滅危惧種」「情報弱者」と言われる風潮の中、あえて家族のために“家事をすること”を仕事に選んだ専業主婦。
2025年4月1日(火)よる10時からTBS系にて放送開始。
多部未華子が演じるのは「絶滅危惧種」「情報弱者」と言われる風潮の中、あえて家族のために“家事をすること”を仕事に選んだ専業主婦。
2025年4月1日(火)よる10時からTBS系にて放送開始。

対岸の家事
~これが、私の生きる道!~
■主演:多部未華子
■脚本:青塚美穂、大塚祐希、開真理
■演出:竹村謙太郎、坂上卓哉
■原作:朱野帰子
『対岸の家事』(講談社文庫)
■劇伴音楽:阪井一生(flumpool)
■主題歌:紫陽花(離婚伝説)
■放送:毎週火曜よる10時(TBS系)
※放送予定は変更になる場合があります
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〖対岸の家事〗キャスト
★キャスト
※ゲストは各話に記載
〖対岸の家事〗あらすじ・ネタバレ感想
★第1話あらすじ・ネタバレ感想(2025年4月1日放送)
★第2話あらすじ・ネタバレ感想(2025年4月8日放送)
★第3話あらすじ・ネタバレ感想(2025年4月15日放送)
★new第4話あらすじ・ネタバレ感想(2025年4月22日放送)
★new第5話あらすじ・ネタバレ感想(2025年4月29日放送)
〖対岸の家事〗キャスト
<村上家>
● 村上詩穂 (多部未華子)
家事を仕事にした専業主婦
ママ友がおらず2歳の娘と二人きり
14歳で母を亡くしている
ママ友がおらず2歳の娘と二人きり
14歳で母を亡くしている
●学生時代の詩穂(早坂美海)
●幼少期の志穂(泉谷月菜)
● 村上苺 (永井花奈)
詩穂と虎朗の娘で2歳
●0歳の村上苺(藤田有唯、山川杏月)
● 村上虎朗 (一ノ瀬ワタル)
チェーン展開の居酒屋の店長
一人娘の苺を溺愛する優しい父親
詩穂の思いを理解し尊重している
一人娘の苺を溺愛する優しい父親
詩穂の思いを理解し尊重している
<長野家>
● 長野礼子 (江口のりこ)
詩穂の隣人でワーキングママ
2人の子がいるが夫は家事をしない
風邪を引いても休めず限界ギリギリ
2人の子がいるが夫は家事をしない
風邪を引いても休めず限界ギリギリ
● 長野量平 (川西賢志郎)
礼子の夫でイベント会社勤務
家事、育児は怜子に任せっきり
家事、育児は怜子に任せっきり
● 長野篤正 (寿昌磨)
長野家の長男で恐竜が大好き
●1歳の長野篤正(菊地那輝)
● 長野星夏 (吉玉帆花)
長野家の長女でまだ1歳
<中谷家>
● 中谷達也 (ディーン・フジオカ)
厚生労働省の官僚で2年間の育休中
完璧主義で緻密な計画を立てる
完璧主義で緻密な計画を立てる
●子ども時代の中谷達也(岩本樹起)
母から虐待を受けていた
● 中谷樹里 (島袋寛子)
達也の妻で海外に単身赴任中
外資系ベンチャーキャピタル勤務
外資系ベンチャーキャピタル勤務
● 中谷佳恋 (五十嵐美桜)
中谷家の娘でママに懐いている
<周辺人物>
● 蔦村晶子 (田辺桃子)
26歳の元保育士で夫は小児科医
夫の病院の受付を手伝っている
子作りプレッシャーにモヤモヤ
夫の病院の受付を手伝っている
子作りプレッシャーにモヤモヤ
● 蔦村修司 (朝井大智)
「若先生」
苺のかかりつけ小児科医
苺のかかりつけ小児科医
● 今井尚記 (松本怜生)
長野怜子の会社の後輩
怜子の肩代わりの仕事に不満
怜子の肩代わりの仕事に不満
● 更科美月 (中井友望)
長野怜子が所属する総務課の同僚
今井尚記の後輩
今井尚記の後輩
● 坂上知美 (田中美佐子)
詩穂が心を許せるベテラン専業主婦
● 坂上里美 (美村里江)
2話は写真。独身キャリアウーマン
●2歳時の里美(関月七)
●幼少期の里美(白井那奈)
●少女期の里美(山口夏弥)
● 岡田純也 (緒形直人)
長年絶縁状態の詩穂の父親
●詩穂の母(紺野まひる)
2話~
● 吉田明 (萩原護)
虎朗の居酒屋のアルバイト
● 石原和香 (西野凪沙)
虎朗の居酒屋のアルバイト
● 白山 はるか(織田梨沙)
4話~登場するシングルマザー
〖対岸の家事〗第1話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
村上詩穂(多部未華子)は、過去のある経験から「自分は2つのことが同時にできない」と感じ“専業主婦”の道を選んだ。
夫の村上虎朗(一ノ瀬ワタル)は優しく朗らかな人物で、居酒屋の店長として毎日夜遅くまで働いている。
詩穂は、日がな一日2歳の娘・苺(永井花奈)としか関わっていない毎日に少し寂しさを感じている。
夫の村上虎朗(一ノ瀬ワタル)は優しく朗らかな人物で、居酒屋の店長として毎日夜遅くまで働いている。
詩穂は、日がな一日2歳の娘・苺(永井花奈)としか関わっていない毎日に少し寂しさを感じている。
ある日、詩穂は苺とともに子育て支援センターの『手遊び教室』に参加する。
家族以外の人との久々の交流に気後れしている詩穂に、育児と仕事の両立に燃えるワーキングママ・長野礼子(江口のりこ)が気さくに話しかけてくれた。
ところが、礼子は詩穂が専業主婦だと知るやいなや態度を一変。
礼子は他のママ友相手に、詩穂のことを「時流に乗り遅れた絶滅危惧種」だ何のと見下した発言をする。
その後、詩穂のマンションの隣の部屋に礼子が引っ越して来て……。
家族以外の人との久々の交流に気後れしている詩穂に、育児と仕事の両立に燃えるワーキングママ・長野礼子(江口のりこ)が気さくに話しかけてくれた。
ところが、礼子は詩穂が専業主婦だと知るやいなや態度を一変。
礼子は他のママ友相手に、詩穂のことを「時流に乗り遅れた絶滅危惧種」だ何のと見下した発言をする。
その後、詩穂のマンションの隣の部屋に礼子が引っ越して来て……。
〖対岸の家事〗第1話ゲスト
●学生時代の詩穂(早坂美海)
●ママ友(鈴木睦海、夏梅茜)
●ニュース番組のアナウンサー(渡部峻(TBSアナウンサー))
●エリアマネージャー(半田浩平)
●0歳の村上苺(藤田有唯、山川杏月)
●1歳の長野篤正(菊地那輝)
●泣いている赤ん坊(田中李空)
●ママ友(鈴木睦海、夏梅茜)
●ニュース番組のアナウンサー(渡部峻(TBSアナウンサー))
●エリアマネージャー(半田浩平)
●0歳の村上苺(藤田有唯、山川杏月)
●1歳の長野篤正(菊地那輝)
●泣いている赤ん坊(田中李空)
●感想
「イマドキ、専業主婦になんかなってどうするんだろう」
「絶滅危惧種だよね」
そこまで散々な言い方されるもんかね、専業主婦ってだけで。
ほっとけよ!って感じだ。
働く女が偉くて専業主婦の方が劣るって誰が決めたんだよ。
ほっとけよ!って感じだ。
働く女が偉くて専業主婦の方が劣るって誰が決めたんだよ。
誰かを貶めないと保てない矜持なら、それは本当はやりたくない事をしているんじゃないの?
ストレスのはけ口として自分より下を探しているだけでは?
そうして見つけた人だって、本当は下じゃないよね。
最強なのは、幸せである人であって、働いている人ってわけでもないんだよ。
ストレスのはけ口として自分より下を探しているだけでは?
そうして見つけた人だって、本当は下じゃないよね。
最強なのは、幸せである人であって、働いている人ってわけでもないんだよ。
礼子(江口のりこ)は詩穂(多部未華子)に、
「朝が来るのが怖い」
と言う。
うん、それは、仕事を辞めた方が良いサインだと思うよ。
うん、それは、仕事を辞めた方が良いサインだと思うよ。
追い詰められた礼子は、
「助けて
誰か助けて
このままじゃほんとうの
ゲームオーバーになっちゃう」
誰か助けて
このままじゃほんとうの
ゲームオーバーになっちゃう」
と涙をこぼす。
本当なら、旦那が助けになるべき。
今時、会社で徹夜の仕事なんかある?
絶対、礼子の夫、浮気していると思う。
本当なら、旦那が助けになるべき。
今時、会社で徹夜の仕事なんかある?
絶対、礼子の夫、浮気していると思う。
職場で承認欲求満たそうとするのは、あまり意味が無い。
礼子みたいに苦しいだけよ、それ。
男も女も、先々を考えて期限がない(定年がない)働き方が出来るようになった方が良いと思う。
非協力的な旦那のことを見限れる。
礼子みたいに苦しいだけよ、それ。
男も女も、先々を考えて期限がない(定年がない)働き方が出来るようになった方が良いと思う。
非協力的な旦那のことを見限れる。
〖対岸の家事〗第2話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
家事と仕事の両立を目指していた長野礼子(江口のりこ)の張り詰めた糸が切れてしまった時、そばにいて寄り添ったのは専業主婦の村上詩穂(多部未華子)だった。
それ以来、ふたりはママ友に。
それ以来、ふたりはママ友に。
詩穂は、公園で娘の苺(永井花奈)を遊ばせている時に、厚生労働省の官僚で2年間の育休を取得中の中谷達也(ディーン・フジオカ)と出会う。
子ども同士が歳が近いこともあり、パパ友になるかもと一瞬喜んだ詩穂。
だが、中谷は自らの育児計画に自信満々で、専業主婦の詩穂に対しては見下したような発言をする。
詩穂は、中谷に対してモヤモヤした思いを募らせるが……。
子ども同士が歳が近いこともあり、パパ友になるかもと一瞬喜んだ詩穂。
だが、中谷は自らの育児計画に自信満々で、専業主婦の詩穂に対しては見下したような発言をする。
詩穂は、中谷に対してモヤモヤした思いを募らせるが……。
〖対岸の家事〗第2話ゲスト
●写真/坂上里美(美村里江)
●客(名和龍、中井遼)
虎朗の居酒屋で店員に絡む
●礼子の上司(もろいくや)
プレゼンの企画を誉めてくれる
●三島(八木光大郎)
礼子の営業部時代の元同僚
礼子に課長になったことを告げる
●水族館に来ていた女児(篠田実里)
●中谷の母(長野里美)
子どもの達也を虐待
●客(名和龍、中井遼)
虎朗の居酒屋で店員に絡む
●礼子の上司(もろいくや)
プレゼンの企画を誉めてくれる
●三島(八木光大郎)
礼子の営業部時代の元同僚
礼子に課長になったことを告げる
●水族館に来ていた女児(篠田実里)
●中谷の母(長野里美)
子どもの達也を虐待
●感想
リスクヘッジとして共働き。
中谷(ディーン・フジオカ)の言うことは間違っていない。
離婚したり夫が病死したり、何かあった時のことを考えたら、寿退社はせず会社に居座った方が良い。
いざという時が来てから職探しなんて、そう簡単にうまくはいかないもんね。
そもそも、一度辞めると正社員になるのも難しいのだ。
中谷(ディーン・フジオカ)の言うことは間違っていない。
離婚したり夫が病死したり、何かあった時のことを考えたら、寿退社はせず会社に居座った方が良い。
いざという時が来てから職探しなんて、そう簡単にうまくはいかないもんね。
そもそも、一度辞めると正社員になるのも難しいのだ。
何だか嫌味っぽい中谷だけど、実は詩穂(多部未華子)と同じように、誰かと話したいと思っていた。
でも、会話内容が堅い人なんだよね。
そんな中谷も娘の佳恋ちゃん(五十嵐美桜)が高熱で痙攣を起こした時、あわてふためいた。
「パパ」と呼ばれて大喜びした。
彼にも可愛らしい所があってよかった。
でも、会話内容が堅い人なんだよね。
そんな中谷も娘の佳恋ちゃん(五十嵐美桜)が高熱で痙攣を起こした時、あわてふためいた。
「パパ」と呼ばれて大喜びした。
彼にも可愛らしい所があってよかった。
ちびっ子には「ママ」より「パパ」は呼びにくいかもね。
歳をとった時に口が衰えないように「ぱ」「た」「か」の3文字を意識してトレーニングした方が良いらしい。
だから、筋肉が出来あがってないちびっ子に「ぱ」の2連発は難しいのかも。
歳をとった時に口が衰えないように「ぱ」「た」「か」の3文字を意識してトレーニングした方が良いらしい。
だから、筋肉が出来あがってないちびっ子に「ぱ」の2連発は難しいのかも。
ところで、詩穂役の多部未華子さんは、詩穂の娘・苺役の永井花奈ちゃんから絵をプレゼントされたそうよ。
多部さんは花奈ちゃんとの距離感を模索する中で、一人の役者として接することも大事なのかなと思ったことをインタビューで答えていらっしゃる。
子役出身だからこその発想だなあ。
多部さんは花奈ちゃんとの距離感を模索する中で、一人の役者として接することも大事なのかなと思ったことをインタビューで答えていらっしゃる。
子役出身だからこその発想だなあ。
〖対岸の家事〗第3話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
長野礼子(江口のりこ)の娘・星夏(吉玉帆花)がおたふく風邪にかかった。
村上詩穂(多部未華子)は、仕事を休めない礼子に頼まれ、星夏を預かることになる。
娘の苺(永井花奈)と星夏が仲良く遊ぶ姿にほっこりする詩穂だったが、パパ友・中谷達也(ディーン・フジオカ)から「他人の娘を預かるのなら、きちんと対価をもらうべき」と忠告される。
村上詩穂(多部未華子)は、仕事を休めない礼子に頼まれ、星夏を預かることになる。
娘の苺(永井花奈)と星夏が仲良く遊ぶ姿にほっこりする詩穂だったが、パパ友・中谷達也(ディーン・フジオカ)から「他人の娘を預かるのなら、きちんと対価をもらうべき」と忠告される。
一方、礼子は星夏の看病のために数日休みがほしいと会社に相談する。
礼子は、後輩社員・今井尚記(松本怜生)に嫌な顔をされることを懸念していが、意外にも今井は礼子の仕事を引継ぐことを快諾してくれる。
数日後、職場復帰した礼子だったが、今度は長男の篤正(寿昌磨)がおたふく風邪にかかってしまい……。
礼子は、後輩社員・今井尚記(松本怜生)に嫌な顔をされることを懸念していが、意外にも今井は礼子の仕事を引継ぐことを快諾してくれる。
数日後、職場復帰した礼子だったが、今度は長男の篤正(寿昌磨)がおたふく風邪にかかってしまい……。
〖対岸の家事〗第3話ゲスト
●幼少期の志穂(泉谷月菜)
●感想
中谷(ディーン・フジオカ)の言うことは正論だけど、言い過ぎだよ。
ほぼ初対面の礼子(江口のりこ)を追い詰めちゃダメよ、ダメ、ダメ。
中谷は、詩穂(多部未華子)にも礼子から対価を貰えと諭していたけれど、隣人に金くれとは言いにくいよ?
ほぼ初対面の礼子(江口のりこ)を追い詰めちゃダメよ、ダメ、ダメ。
中谷は、詩穂(多部未華子)にも礼子から対価を貰えと諭していたけれど、隣人に金くれとは言いにくいよ?
肩代わり手当か。
それで納得して仕事の負担を被るのも1回が限度だと思う。
代わる方からしたら、お金をもらうからいいじゃんって思われるのは不満だ。
時間に変わるモノなんてないのよ。
自分の時間を犠牲にしたと思うと、手当だって誤魔化されてるみたいに感じる。
それで納得して仕事の負担を被るのも1回が限度だと思う。
代わる方からしたら、お金をもらうからいいじゃんって思われるのは不満だ。
時間に変わるモノなんてないのよ。
自分の時間を犠牲にしたと思うと、手当だって誤魔化されてるみたいに感じる。
礼子は、旦那選びを間違えたと思う。
あの夫の他人事感覚、腹立たしいわ。
「同僚に迷惑はかけられへん」だと?
お前、妻には気まずい思いさせてんのに何言うとんねん。
あの夫の他人事感覚、腹立たしいわ。
「同僚に迷惑はかけられへん」だと?
お前、妻には気まずい思いさせてんのに何言うとんねん。
詩穂の「肩代わり」は罪悪感を覚える言い方だから「肩を貸す」の方が良くないか、という提案にホロリ。
そして、今井(松本怜生)、実は良いヤツだった。
礼子は今井と向きあう時、営業成績1番の記念に奮発して買ったダイヤのピアス(礼子にとってのプライドの表れ)を外した。
その姿を見て、きっとそのうち礼子はちゃんと出世して良い上司になるんだろうなと思った。
そして、今井(松本怜生)、実は良いヤツだった。
礼子は今井と向きあう時、営業成績1番の記念に奮発して買ったダイヤのピアス(礼子にとってのプライドの表れ)を外した。
その姿を見て、きっとそのうち礼子はちゃんと出世して良い上司になるんだろうなと思った。
以前、私の同僚だった人の子どもは全く熱を出したりしなかった。
保育園からの呼び出しもなく、母親は早退も遅刻も欠勤もない。
聞けば赤ちゃんのうちに1日2個LG21を食べさせていたと言う。
ちなみに甘い物は食べさせていない。
そのせいで胃腸が丈夫になったのか、それとも遺伝的なものか分からないが、下痢も便秘もしたことがないとのこと。
明治のHPには、LG21を1日2個赤ちゃんに食べさせれば元気に育つとは書いていないので、偶然その人の子どもが元気なだけかもしれない。
でも、もし効果があるのなら、世の働く親達にはありがたいだろうな。
ぜひ、明治に検証してほしい。
保育園からの呼び出しもなく、母親は早退も遅刻も欠勤もない。
聞けば赤ちゃんのうちに1日2個LG21を食べさせていたと言う。
ちなみに甘い物は食べさせていない。
そのせいで胃腸が丈夫になったのか、それとも遺伝的なものか分からないが、下痢も便秘もしたことがないとのこと。
明治のHPには、LG21を1日2個赤ちゃんに食べさせれば元気に育つとは書いていないので、偶然その人の子どもが元気なだけかもしれない。
でも、もし効果があるのなら、世の働く親達にはありがたいだろうな。
ぜひ、明治に検証してほしい。
〖対岸の家事〗第4話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
娘の苺(永井花奈)が体調をくずしてしまい、村上詩穂(多部未華子)はかかりつけ医の蔦村医院を訪れる。
受付で出迎えてくれるのは若先生の妻・蔦村晶子(田辺桃子)だ。
晶子は元保育士で、いつも笑顔で気配り上手な女性だ。
受付で出迎えてくれるのは若先生の妻・蔦村晶子(田辺桃子)だ。
晶子は元保育士で、いつも笑顔で気配り上手な女性だ。
大先生が入院してからは若先生・蔦村修司(朝井大智)が小児科と内科を切り盛りしている。
晶子は、常連の患者たちからの「孫ができれば大先生も元気になる」など、悪気のない子作りプレッシャーに密かに悩んでいた。
そんな中、近所のレディースクリニックで晶子とばったり出くわした詩穂は、彼女の胸のうちを聞くことになる。
晶子は、常連の患者たちからの「孫ができれば大先生も元気になる」など、悪気のない子作りプレッシャーに密かに悩んでいた。
そんな中、近所のレディースクリニックで晶子とばったり出くわした詩穂は、彼女の胸のうちを聞くことになる。
〖対岸の家事〗第4話ゲスト
●鈴木(永井利枝)
晶子に余計な事を言う患者
●花屋の佐藤(稲川実代子)
晶子に余計な事を言う患者
●蔦村育代(円城寺あや)
蔦村修司の母親
●礼子の同僚(青山祥子、山口知紗)
●白山はるか(織田梨沙)
シングルマザー
詩穂たち3人をじっと見つめる女
●写真/坂上さんの夫(北川コヲ)
●写真/坂上里美(山口夏弥)
晶子に余計な事を言う患者
●花屋の佐藤(稲川実代子)
晶子に余計な事を言う患者
●蔦村育代(円城寺あや)
蔦村修司の母親
●礼子の同僚(青山祥子、山口知紗)
●白山はるか(織田梨沙)
シングルマザー
詩穂たち3人をじっと見つめる女
●写真/坂上さんの夫(北川コヲ)
●写真/坂上里美(山口夏弥)
●感想
そりゃあね、地元の病院が無くなるかもと思ったら不安なのは分かる。
私も、通っている歯医者さんの坊ちゃんが病院で診察を始めた時は、「ああ、これで30年は私の歯は安泰だわ~」って思ったもの。
でも、結婚の有無とか子どもの有無とかプライベートすぎることに口をはさむのはいかがなものか。
私も、通っている歯医者さんの坊ちゃんが病院で診察を始めた時は、「ああ、これで30年は私の歯は安泰だわ~」って思ったもの。
でも、結婚の有無とか子どもの有無とかプライベートすぎることに口をはさむのはいかがなものか。
年寄りは鈍いし、幸せな人は残酷だ。
悪気がないから怒っちゃだめ、と言い聞かせるのはしんどいのよ。
ほんとは叫び出したいくらい感情が胸の奥底でブクブク沸騰している。
うわーって大声出したり、家具をひっくり返すとかできたら、どれだけスッキリすることだろうね。
間違いなく取り押さえられちゃうけど。
悪気がないから怒っちゃだめ、と言い聞かせるのはしんどいのよ。
ほんとは叫び出したいくらい感情が胸の奥底でブクブク沸騰している。
うわーって大声出したり、家具をひっくり返すとかできたら、どれだけスッキリすることだろうね。
間違いなく取り押さえられちゃうけど。
思うに、会社勤めをしていて一番しんどい休みの取り方って妊活じゃないか?
子どもの体調不良で急に休んだり早退したりも気が引ける。
私が前に勤めていた会社の人は、毎回5千円ほどのお菓子を持参して配っていたから他の女性に相当気を遣っていたと思う。
実にアホらしい。
それ以上に、子どもがいない状態で急に勤務の都合を変更しなきゃいけない妊活はプレッシャーが大きいと思う。
年齢がかさめば子どもができる確率も下がるから「もう諦めたらいいのに」という陰口は叩かれるし、それは本人も気づいているだろう。
子どもの体調不良で急に休んだり早退したりも気が引ける。
私が前に勤めていた会社の人は、毎回5千円ほどのお菓子を持参して配っていたから他の女性に相当気を遣っていたと思う。
実にアホらしい。
それ以上に、子どもがいない状態で急に勤務の都合を変更しなきゃいけない妊活はプレッシャーが大きいと思う。
年齢がかさめば子どもができる確率も下がるから「もう諦めたらいいのに」という陰口は叩かれるし、それは本人も気づいているだろう。
結局、子なしも子ありも、妊活中も、それぞれしんどい。
家庭を維持すること自体が大変だ。
礼子が言う通り相手の気持ちが全て理解できるわけじゃないもんね。
家庭を維持すること自体が大変だ。
礼子が言う通り相手の気持ちが全て理解できるわけじゃないもんね。
さて、詩穂と虎朗(一ノ瀬ワタル)と苺が仲良く帰路につく様子を凄い目でじーっと見ていた女・シングルマザーの白山はるか(織田梨沙)、気になる。
一瞬、虎朗の元カノかと思っちゃった。
そんな虎朗を演じる一ノ瀬ワタルさんが役作りでイメージしたのは、西田敏行さんと桐谷健太さんなんだって。
言われてみれば「ぽい」な~と納得。
一瞬、虎朗の元カノかと思っちゃった。
そんな虎朗を演じる一ノ瀬ワタルさんが役作りでイメージしたのは、西田敏行さんと桐谷健太さんなんだって。
言われてみれば「ぽい」な~と納得。
〖対岸の家事〗第5話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
娘の佳恋(五十嵐美桜)に習い事をさせようと張り切る中谷達也(ディーン・フジオカ)に誘われ、村上詩穂(多部未華子)は娘の苺(永井花奈)を連れて英語の体験教室へ行くことに。
あまり乗り気ではない詩穂をよそに、中谷は「“体験”は親から子へ贈る武器」だと語る。
あまり乗り気ではない詩穂をよそに、中谷は「“体験”は親から子へ贈る武器」だと語る。
ある日、長野礼子(江口のりこ)に誘われ、長野家と村上家でグランピングに行くことになる。
ちょうど日本に帰国していた妻の樹里(島袋寛子)を連れた中谷と佳恋も加わり、三家族でバーベキューなどを楽しむ。
礼子の夫・量平(川西賢志郎)は家では全く家事をしない。
だが、他の家族の前では外面が良く、てきぱきと働いている。
そんな夫の様子に、礼子は釈然としない思いを抱く。
ちょうど日本に帰国していた妻の樹里(島袋寛子)を連れた中谷と佳恋も加わり、三家族でバーベキューなどを楽しむ。
礼子の夫・量平(川西賢志郎)は家では全く家事をしない。
だが、他の家族の前では外面が良く、てきぱきと働いている。
そんな夫の様子に、礼子は釈然としない思いを抱く。
詩穂も、苺が同年代の子ども達と楽しみながら新しい言葉を覚える姿を見て、自分が専業主婦として苺と二人きりで日々を過ごしているせいで、苺から“体験”の機会を奪っているのではないかと悩み始めて……。
〖対岸の家事〗第5話ゲスト
●()
●感想
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