ウイスキー検定の問題集を紹介したところですし、この後の個人的な展開も含めて。
半分興味本位で買った問題集ですが、どこの蒸留所が何ppmのフェノール値の
ピーテッドモルトを仕込んでいるかなど、コアな内容もあって面白かったです。
自分がどの辺の知識に欠けているかも鮮明になりました。
(もっとも、「マニア向けすぎだろ…」という面もあるのですが)
読み進めるうちに「検定受けてみようかな…」と思いはじめまして。
ウイスキー好きというある種分かりやすい証明にもありますしね!
検定HPで例題を見た印象だと、3級は放っておいても受かりそうな難易度。
ということで最初から2級単願にしました。
JW級はとりあえず今回は見送り…。
テキスト読んで、申し込みをしてしまったところで、過去問です。
幸い第一回の検定過去問が公開されているので、解いてみることに。
結果は…61点。
合格が7割以上なので、今のままでは不合格ということです。
ジャパニーズ、メジャーなスコッチには強いんですが、
マイナー蒸留所についてなんて知りませんでした。
国別ではカナディアンとアイリッシュがボロボロ。
そりゃあほとんど飲んでないんですもん、分かりませんよ。笑
ひとまず、この辺の知識をテキストで仕入れていきながら、
得意なジャパニーズで落とさないことが合格条件になりそうです。
検定HPを眺めていると「対策講座」を行っているとのこと。
せっかくなら一発合格したいですし、どんな話が聞けるのか興味もあるので、
来週の2級対策講座に申し込んでみました。
対策講座編に続きます!
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