週末、いよいよウイスキー検定(2級)を受けてきました。
このブログやTwitterでご紹介したように、対策講座を受けたり、過去問を解いたりと
それなりに対策はしてきましたが、基本的に週末1時間程度の勉強量。
かなり不安を残しながらの受検となりました。
東京の会場はお茶の水女子大学。初めて足を踏み入れました。笑
2級(と1級)は午後からでしたが、かなりの受検者がいました。
Ruudの受検室は1級と2級の受検者が入り混じる部屋でしたが、
受検番号から推測するに、300人程度、東京で1級を受検されたようです。
席に着き、受検番号等を記入すると、簡単な試験説明を受け、いざ本番。
問題用紙をめくり、試験問題を解いていきます。
20問目辺りまではどこかで見たことのある、基本的な問題。
サクサクと解き進め、それなりに手応えを感じ始めたころ、
20問目を過ぎてから一気にスコッチ専門ゾーンに突入。
教科書に載っていない問題が数問続き、頭は混乱状態。
スコッチ地獄は75問目まで続き、ようやくアイリッシュ、バーボンゾーンへ。
そこからは概ね好調でしたが、中盤での失点が多く、自信喪失した本番でした。笑
自己採点をしてみたところ、やはり全く初見の問題はダメダメでしたが、
どうやら勘が冴えていたらしく、2択まで絞れた問題は尽く正解。
ただ、分からなかった問題が過去問より多かったこともあり、
自己採点の結果はジャスト70点。結果が来るまで不安でしかたありません…。
次回がいつかは分かりませんが、次回は落ちていれば2級と、JW級の併願でしょうか。
スコッチが7割を占め、マニアックな問題も多い2級は
かなり難しいことを改めて痛感しました。
ひとまず検定の勉強は結果が出るまで一休み。
この数週間は検定対策メインで運行していましたので、
ブログのほうも通常営業に戻したいと思います。
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