黄昏のかりんとう

日々黄昏ていく自分と向き合う日記

父(義)の容態

2018年10月26日 | 家族のこと

 

父(義)の入院先の担当dr.から電話があった

状態を細かく説明してくれる

意識はなく、身体の状態は死期が近いことを現わしているようだ

会わせたい人がいたら連絡を、とのこと

 

夫にラインで知らせる

折り返し夫から電話が入った

仕事切り上げて病院に行った方がいいかな?と言う

担当医は、今日・明日と言うことはないと言っていたことを伝えて、明日面会に行くことにする

母(義)には伝えたか?と聞くので、伝えていないことを説明する

今日はデイサービスに行っているし、心配事をわざわざ教えることもない

 

90歳を過ぎても元気いっぱいで100歳を目指していた父が倒れてから今日まで、落ち着いて対応していた夫

でも、最近dr.と面談で話すときなど少し動揺することがある

 

私の両親は二人とも突然の死だった

死んじゃうかもしれない!と動揺する暇もなく、もちろん別れを言う暇もなく亡くなってしまったため

感情的な思いは少し後になってからやってきた

夫には、看取らなくてはならない辛さがあるに違いない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


セコイ、私

2018年10月25日 | 日記

カラオケ教室に通うようになって、youtubeで動画を見て(聴いて)歌を覚えるようになった

今の課題曲は『DESIRE』で、サビの部分以外はほとんど分からなかったのだがyoutubeのお陰でなんとか曲を覚えることができた

『DESIRE』を検索していると、同じイメージの曲や、同じ時代の曲が次の候補として画面に出てくる

懐かしい曲がいくつもあるのでついクリックして聞いてしまう

PCで聴いているだけならいいが、これを移動中も聞きたい

車の中で聞けたらいいな

と考え、なんとかiphoneで聞くことはできないものかと悪戦苦闘している

PCのitunesとiphoneを同期すればいいのだ

でもそれができない

PCがいろいろ聞いてくるけど、なんでもOKをクリックするのは怖くてできない

すると先に進まない

そんなことを2日間ずっと繰り返している

移動中に聴こうだなんて生意気なことはやめておこうか

しかもタダで何とかしようとするからややこしい

セコイよね、私

 

 

少し色づいた公園を抜けてウォーキングしてきました

 

銀杏は、まだまだです

遊歩道の中は気持ちのいい“秋” 

10,624歩でした

 

 

 


歳の差

2018年10月24日 | 日記

満月は明日と思っていましたが今日なのかな?

きれいなお月様が出ています

残念ながらスマホでお月様を撮っても何も面白くない

なので、9月のイラストを使いまわし

 

 

 

 

昨日ジュリーのことをブログにUPして思い出したことがある

以前水泳教室の仲間に

「タイガースのコンサートに行くの(ルンルン)」

と言ったところ

「野球の?」

と怪訝そうに聞かれた

9歳も年下の彼女にタイガースと言っても分かるはずもないか

当たり障りのない会話をしているときは気付かない歳の差を感じる出来事

彼女はきっと、年上の私に合わせて会話してくれているのね

 

 

 


ジュリー騒動

2018年10月23日 | 日記

ジュリーのコンサートに何度か脚を運びました

あの美しかったジュリーの姿はなくて太ったひげ面のおじさんでした

でも、ステージに立つとやっぱりジュリーなんです

往年の美しさはなくても憧れのスターがそこにいることで満足できるコンサートでした

歌は衰えていないと思いました

ダンスってほどではないけど、ステージを動き回る軽快さはお年とは思えなかった

タイガースの復活コンサートを武道館と東京ドームで2度見て、その後は熱が冷めたようで行かなくなりました

 

タイガース時代やソロになってからの大ヒット曲をあまり歌ってくれませんでした

毎年必ず新しいアルバムを出すのでそれを聞いてほしい、と言ってました

私は昔の曲、聞きたかったなぁ

渡辺プロダクションとの契約で歌えないんだとか、どこかで聞きました

 

当時もオレ様発言は有りました

それが嫌でコンサートに行くのをやめたわけではなく、

だからと言って、ジュリーなら何を言っても許してしまうほどのジュリー信者でもない

少女の頃の憧れの思いは十分満たされたのでもういいかなと思った次第

 

いくつになっても挑戦的でわがままで、現役を通す

それがジュリーなんですね

 

 

沢田研二 カサブランカダンディ

キャー カッコいい!!!

 


マンモグラフィ検査

2018年10月22日 | 身体のこと

市の乳がん検診、マンモグラフィ検査を受けてきました

マンモグラフィは何度か受けています

 

相変わらず痛い

乳房をギューッと引っ張って、挟んで

「大丈夫ですか?」

と言う若い女性検査技師の問いに、

「大丈夫です(小声で~)」

 

10年ほど前、『乳腺嚢胞』という病気なったことがあります

乳房にしこりを発見したときはものすごいショックでした

大学病院で検査を受けて、その後確か2年間くらい定期的に検査に通って終了

何事もなくてよかった

乳がんで命を無くした人が周囲に何人かいます

本人はもちろん、辛い

命を落とすことの漠然とした恐怖と、抗がん剤治療などで身体的な辛さ

残された家族の言葉にならない悲しい思い

特に逆縁は悲しい

 

ピンピンコロリを目指して検査を受けましょう

 

 

 
 
 
 
 

 

 

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