黄昏のかりんとう

日々黄昏ていく自分と向き合う日記

父(義)の容態

2018年10月26日 | 家族のこと

 

父(義)の入院先の担当dr.から電話があった

状態を細かく説明してくれる

意識はなく、身体の状態は死期が近いことを現わしているようだ

会わせたい人がいたら連絡を、とのこと

 

夫にラインで知らせる

折り返し夫から電話が入った

仕事切り上げて病院に行った方がいいかな?と言う

担当医は、今日・明日と言うことはないと言っていたことを伝えて、明日面会に行くことにする

母(義)には伝えたか?と聞くので、伝えていないことを説明する

今日はデイサービスに行っているし、心配事をわざわざ教えることもない

 

90歳を過ぎても元気いっぱいで100歳を目指していた父が倒れてから今日まで、落ち着いて対応していた夫

でも、最近dr.と面談で話すときなど少し動揺することがある

 

私の両親は二人とも突然の死だった

死んじゃうかもしれない!と動揺する暇もなく、もちろん別れを言う暇もなく亡くなってしまったため

感情的な思いは少し後になってからやってきた

夫には、看取らなくてはならない辛さがあるに違いない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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