黄昏のかりんとう

日々黄昏ていく自分と向き合う日記

被害の爪痕

2018年07月08日 | 巷のこと

やっと雨はあがったようだけれど酷い爪痕を残していった

被害に遭われた方にお見舞い申し上げます

 

豪雨による災害が毎年起きている

未曽有の災害とは言えないし、50年に一度の豪雨災害とも言えない

 

夫の実家では多摩川の堤防決壊で床上浸水の被害に遭っている

夫がまだ赤ちゃんだった頃の話

水害のニュースの度に父(義)が被害の様子を語り

母(義)はどうやって避難したかを話してくれた

もう60年以上過ぎている

50年に一度の水害があるかもしれないと肝に銘じておかなくては

 

日本の気候が変わってきているのは確かに感じる

災害がないことを祈るのではなく、万が一の準備をしなければいけない