
白で10年目に突入するから、そろそろ飲みましょう
ということで、こちらのワインを抜栓。
ドメーヌ・ビゾーのブルゴーニュ・ブランです。
これは、ヴォーヌ・ロマネ村にある
ヴィオレットという名前の区画に植えてある
シャルドネから作られるワインです。
いつだったか、旅行中に
パリのラヴィーニャで購入したもの。
お値段は、未確認。
これがピノだったら、ヴォーヌ・ロマネの名前で
売りだせる商品だったでしょうに
シャルドネだと、いくら村名クラスの区画でも
AOCの規定上、ブルゴーニュの白ってことに
なってしまうのですよね。
太郎パパ曰く、「ある意味、珍品」とのこと。
外観:つやのあるやや濃いゴールド、清涼感あり。
香り:当初、スワリングしても立ち上がらない閉じ加減。無理やり起こすと
若干の蜂蜜香と、灰ミネラル、ドライデーツのような、弱い香り。
一時間後、もう少し華やかさが現れるが、ん....といった印象。
味:舌の上を転がるたっぷり感と粘性。
鼻に抜ける香りは、やわらかく甘さを連想するものなのに
想像以上にドライ。このアンバランス感は、時間とともに
少し修正されるものの、すべての角がとれるほどにはならなかった。
酸は、きつすぎず程良い加減。
やはり、もう少しデキャンタージュしたほうがよかったのかも。

あわせた料理は
ポテトとアンチョビのグラタン、ホタテとインゲンのバターソテー
鶏肉のたたき、鯵のカルパッチョ、チーズ(ナッツ&ドライフルーツ)
最近、野菜が足りていないですね~
ということで、こちらのワインを抜栓。
ドメーヌ・ビゾーのブルゴーニュ・ブランです。
これは、ヴォーヌ・ロマネ村にある
ヴィオレットという名前の区画に植えてある
シャルドネから作られるワインです。
いつだったか、旅行中に
パリのラヴィーニャで購入したもの。
お値段は、未確認。
これがピノだったら、ヴォーヌ・ロマネの名前で
売りだせる商品だったでしょうに
シャルドネだと、いくら村名クラスの区画でも
AOCの規定上、ブルゴーニュの白ってことに
なってしまうのですよね。
太郎パパ曰く、「ある意味、珍品」とのこと。
外観:つやのあるやや濃いゴールド、清涼感あり。
香り:当初、スワリングしても立ち上がらない閉じ加減。無理やり起こすと
若干の蜂蜜香と、灰ミネラル、ドライデーツのような、弱い香り。
一時間後、もう少し華やかさが現れるが、ん....といった印象。
味:舌の上を転がるたっぷり感と粘性。
鼻に抜ける香りは、やわらかく甘さを連想するものなのに
想像以上にドライ。このアンバランス感は、時間とともに
少し修正されるものの、すべての角がとれるほどにはならなかった。
酸は、きつすぎず程良い加減。
やはり、もう少しデキャンタージュしたほうがよかったのかも。

あわせた料理は
ポテトとアンチョビのグラタン、ホタテとインゲンのバターソテー
鶏肉のたたき、鯵のカルパッチョ、チーズ(ナッツ&ドライフルーツ)
最近、野菜が足りていないですね~

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