goo blog サービス終了のお知らせ 

太郎のDaxライフ

ミニチュアダックス太郎(12歳10か月)の生活と、ともに生きたパパママの毎日

プレジール・デュ・ムーサ ブラン・ド・ブラン

2017年01月23日 | パパライフ
ロワールは、トゥーレーヌの近くに位置する
ドメーヌ・オリヴィエ・シンソンのつくり。

シャルドネ100%
これは、文句なく美味しい泡でした!
なぜかというと
体が受け入れる味だったこと。
そして、食事の味を壊さないどころか
いい相性でいただけたこと。
そして、一番の判断基準は
あんなに飲んだのに、翌日の体が楽だったこと。


やや暗さの感じるイエロー。グリーンは少な目。
さわやかで中庸な酸、若干のハニー香と柑橘香
バランスの良い糖。余韻もいい。

1500円くらいで売ってたらいいのになー。という1本です。

合わせたのは
手巻き寿司、しめ鯖のサラダ、トコブシの煮物
伊勢海老のウニソース などなど。


ちょっと豪華な晩御飯でした。この日だけです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トリンバック ゲヴュルツトラミネール2012

2017年01月21日 | パパライフ
棚の奥にしまい込んでいた
フォンデュ用の鍋他、キットを発見。

いい機会なので、チーズフォンデュにしました。




合わせたのは、アルザスのトリンバック
ゲヴュは中庸で、とろりといい味。


基本的には、ブルゴーニュ好きな我が家ですが
その次くらいに、アルザスが好きです。
南にもいいワインはたくさんありますが
いっぱい日差しを浴びたパワフルな葡萄より
繊細さの残る北の味に惹かれます。


この日の反省。
チーズフォンデュが塩辛かった!

本来、フォンデュは
エメンタールチーズを中心に溶かすのですが
この日は、エメンタールの在庫がなかったので
冷蔵庫に、中途半端に食べ残したチーズを使用。

何種類かあったので、ブレンドでいい感じ♪
と、期待していたのに
ちょっと塩味がききすぎて
最後はつらかった。。。涙


そう、うっかりしていたのですが
エメンタールは、チーズの中でも
とりわけ塩分の低いチーズなのです。

だから、塩分がほしい時は
エメンタールと、グリュイエールを
半々に使ったりするほどなのですよね。

もしくは、市販の溶かしやすい粉状になった
フォンデュセットを使う等したほうが
断然、よい味になります。

次回は失敗しないようにしなくちゃ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワイン勉強会

2016年04月29日 | パパライフ
昨夜は、始めのシャンパーニュ以外
ブルゴーニュしばりに近い内容の
ワイン勉強会@我が家。

どれも美味しくいただきました。

白の比較は
ムルソーと隣村のピュリニーを。
硬質的なピュリニーの特徴が
よくわかる内容でした。
どちらも美味しかったけど
個人的には、ピュリニーのほうが太郎ママ好み。

最後のユドロ・バイエの
シャンボール・ミュジニィ・レ・シャルムも
綺麗でかわいい味でした。美味しかった!

合わせた料理を備忘録で。

・コッパとミラノサラミ
・コンテ9カ月とピーチクリームチーズ
・南瓜のキッシュ
・アンチョビとポテトのグラタン
・椎茸のマヨポテトグリル
・卵の赤ワインソース
・寿司ケーキ
・野菜スティック2種ソース
・カスレ
・クレーム・ブリュレ

鍋を焦がしたり、料理を失敗したり...反省
もう少しスマートに準備ができるように
なりたいものです。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クレマン・ド・ブルゴーニュ

2016年02月24日 | パパライフ

最近、あまり料理に力を入れていません。
なぜなら、週末はジムやお出かけで忙しく
作る時間が十分にとれない。

それならば、平日に作ればいいじゃないか
という話になるのですが
平日に、「ザ・飲みメニュー」なんて作ってしまうと
ただでさえ帰宅が遅い&食事時間が長い太郎パパが
さらにちびりちびりと遅くまで飲み食いすることになり
これまた、ただでさえ十分な睡眠時間がとれていないのに
ますます寝不足になってしまうのです。

だから、力をいれて作れるのは
金曜日くらいかな~。

↓これは、土曜日の超忙しい時の晩ご飯(いいわけ)

黒豚の梅しそロールカツ
菜の花のグリルサラダ
ハッセルバックポテト
鶏レバーペースト
ハムの白ワインソース

春は、菜の花をいただく機会が多い季節。
さっと洗った菜の花をザクザクと切り
ガスコンロで軽く焦げ目がつくくらいに
サクッと焼きます。
旬の菜の花は、とても柔らかいので
これくらいの焼き加減でも十分ですね。
荒微塵にしたナッツをのせて
おろし玉ねぎたっぷりのドレッシングをかけていただくのが
最近のお気に入りです。


肝心のクレマンですが
なにかの泡ものセットに入っていたものらしく
そんなに期待はしていませんでしたが
いいバランスの酸と糖、食事を邪魔しない味わいで
揚げ物との相性は抜群でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クラギー・レンジ・ピノ・ノワール2012

2016年01月20日 | パパライフ
久しぶりにワインをアップ☆
ニュージーランドのピノです。

ニュージーランドは北島
マーティンボローにある
テ・ムナ・ロード・ヴィンヤードのもの。

表のエチケットにシングル・ヴィンヤード
とあるので
単一畑のぶどうで作られているようです。

テイスティングコメントはメモしていませんので
次回いただいた時(まだ何本かあるので...)に記録し
後日、ブログに加筆したいと思います。

合わせた料理:茹でソラマメ、モロッカンサラダ
       卵の赤ワインソース、ラムグリル


以前、旅先のレストランで食べた
卵の赤ワインソースが、とてもとても美味しくて
いつか自分でも作ってみたいと、思っていたのですよね。
これこれ↓



ちょうど、中途半端に残ったワインが何本かあったので
全部を合わせ、煮詰めてみました。

これ、美味しすぎる。。。
もちろん、旅先で食べたものの方が美味しかったのですが
太郎ママ作も、なかなかの出来。
適当に作ったわりに自画自賛☆

備忘録として、レシピを書いておきます。

<材料>-2人分-
・卵 4個
・酢 適量(大さじ1~2)
・赤ワイン 1本(スペインのテンプラリーニョあたりがおすすめ)
・ニンニク 1片
・ベーコン 30gくらい
・パセリ  適量
・パンまたはバゲットのスライス 4枚
・塩・胡椒 適量

<作り方>
1.ニンニクはみじん切、ベーコンは短冊切、パセリは荒みじん切
2.深鍋に湯を沸かし、酢を加える
3.2の鍋でポーチ・ド・エッグを4つ作る(1個あたり3分程度加熱)
4.別鍋で赤ワインを煮詰める
5.半分くらいになったらベーコンとニンニクを加え、さらに煮詰める
6.ワインの甘みが酸味に勝つくらいにとろみがついたら火を止める
(当初の量の1~2割くらいが目安)
7.器にトーストしたバゲットを敷き、上に卵を乗せ、軽く塩胡椒する
8.6のソースをかけ、パセリを散らして出来上がり
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする