他力本願!(週末は重賞予想・他力本願)

プロレス・中央競馬・与太話のオンパレード
ただいま3年経過。
競馬もプロレスも不滅です…たぶん。

【私的重賞回顧】第59回関屋記念・2022年のアーリントンカップ同窓会(勝ったのはトゥードジボン)

2024-08-11 17:27:05 | 重賞回顧
サブタイ…こういった同窓会だったというオチ。
そして、2着がディオ…馬券的にタテ目だったのには触れないで欲しい。
(小声で)

本当に前が踏ん張っちゃった2024年の関屋記念回顧を。

本当に先行勢が踏ん張り過ぎた競馬。
外枠を苦にしなかったトゥードジボン。
何も無かったかのように走り抜け、上り3ハロン33秒台。
そんな動きに追随したかもしれないディオ。
本命視したジュンブロッサムの上がり時計は立派なれど
先行勢の上がり3ハロンが33秒台前半という結果を見るに
少しだけ強引なポジション取りを視野に置いて…無理かな?

マイペースを保てたトゥードジボン。
最後の直線は大変だったろうけど
アレだけの動きを見せられたら、他馬は追い付けない。
むしろ、2着に喰い込んだディオを賞賛したい気分。
色々、計算外の動きを見せたがる岩田康誠。
ここでも、そういったプレイを敢行するのだから
コレが彼のストロングポイント…言いたかっただけとです。

微妙に印象が薄かったプレサージュリフト。
明るい未来が見えない気がするオニャンコポン。
結果だけ見れば、コンナモンダと言えそうなアスクコンナモンダ。
流石に、ここを走り切るパワーが足りなかったディスペランツァ。
4着のロジリオン…大健闘と結論付けていいんじゃないだろうか?

んで、終わってみれば枠連7-7だったという結果。
…七夕賞じゃないんだし(負け惜しみっぽく?)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【週末重賞予想・他力本願】... | トップ | 重野なおきセンセの漫画と言... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

重賞回顧」カテゴリの最新記事