日曜の朝7時に放映されている「ボクらの時代」
http://www.fujitv.co.jp/jidai/index.html
デーモン閣下と市川沙耶と久米宏が早稲田大学内で語る。
閣下と市川沙耶の相撲好きは、業界的に有名らしいが
久米宏の相撲好きは2年余りという展開。
…オードリー・若林のプロレス体験みたいなモノ。
久米宏曰く
無邪気な体で舞の海に尋ねる。
>2年ぐらい前に舞の海さんに会ったんです
>いろいろ話聞いて。むかーしから疑問に思ってて
>相手が結構ギリギリで七勝七敗で千秋楽で
>自分が二勝ぐらいしかしてなくて、割と仲のいい友達だったりした場合
>二勝と七勝がやったら、わざとじゃないですが
>どうしても二勝しかしてないと力が入らないことはないんですか?
>って舞の海さんにお尋ねしたんですよ
本放送の詳細はこちら↓
http://ami-go45.hatenablog.com/entry/2018/01/14/081538
「久米さんねぇ、そう言うのも全部含めて相撲なんです」(笑)
…その後“大相撲”というワードで纏めた閣下も流石だったが
イコール“人情相撲”にならないのか?と、小声でテレビ画面にツッコんだのは私だけでいい。
にんじょう‐ずもう
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/247663/meaning/m0u/
>対戦相手の苦しい事情を推察して、わざと負けてやること。
公益法人の関係者各位…プロレス業界にも愛の手を(笑)
…笑い事じゃなく
勝てば番付けが変わり、待遇も違ってしまう世界で“それ”は不味いだろうと。
…そういう部分だけで言えば、プロレス界ってヤツは素晴らしい。
“意味の無い勝ち方”より“面白い負け方”が重宝されるオンリーワンな世界観。
…まぁ、いいけどね。
格調高い方々は大相撲の人情に縋ってさえいれば癒されるのだから。
ただ、このタブーに切り込むと理事選再任された貴乃花は再度首を切られるとまで言っていたんですが、これは息子を守る鈴付けなのか?人情相撲どころか興業そのものも揺らいできた大相撲。協会はどう出るのか興味深いですね。
うっかりコメント返しを忘れていたのはナイショです。
(小声で)
八百長撲滅云々の件は、リアルに知りませんが
勝てば番付けが変わり、収入が違ってしまう世界で
勝ち負けを売るってぇのは、本当に酷い気がします。
所詮は“興行”なのに、神格化するのが不味いのかと。
なぁ、元・NHKの杉山さん。
追伸・藤田紀子、アナタは○○○女優だったろうに。
(宮沢りえの母親風に)