他力本願!(週末は重賞予想・他力本願)

プロレス・中央競馬・与太話のオンパレード
ただいま3年経過。
競馬もプロレスも不滅です…たぶん。

佐々木健介・ウラの顔。

2013-09-06 21:05:04 | 与太話
元弟子が暴行を決死の告発…プロレスラー・佐々木健介のウラの顔
http://news.livedoor.com/article/detail/8030807/

>芸能界では、元付き人男性が楽しんご(34)の暴行を告発し
>その“裏の顔”が暴かれたことで騒動になっている。
>そんな中、プロレス界でも陰湿な暴行が告発された。
>岩手県出身のプロレスラー・西川潤(26)が
>かつての師匠である佐々木健介(47)の理不尽な暴行を自身のブログで暴露したのだ。

先週末の地点で、そんな話をネット上で見聞きし
個人的に“ドン引き”したのは…まぁ、いいとして

>健介といえば、妻で元女子プロレスラーの北斗晶(46)の“鬼嫁”キャラも手伝って
>最近はリングだけでなくテレビでも活躍。

知人・Oくん曰く「プロレスラーの活動より、TV出演の方が目立っているだろ。」
…それは、まぁ事実だったりもする。

>バラエティー番組などで「気は優しくて力持ち」「鬼嫁の尻に敷かれる良き夫」
>というイメージが定着し、企業CMにも夫婦そろって起用されている。

…“情報弱者”な私も、尻に敷かれてると思ってました、ハイ。
だが、いわゆるひとつの業界内での暴力ネタ?となると
佐々木健介の名が出てくることが多かったのはガチ。

急に呼び出されて、理由も無く殴られ
トレーニング中に、意味も無く蹴っ飛ばされる。
プロレスってヤツが“非日常”を生きる世界だと解っていても
モノには限度があるのだということ。

>ここに白いマグカップがあるだろ?
>でもな、先輩が黒って言えば黒だし、黄色と言えば黄色だぞ
>先輩の言うことは絶対の世界だから、先輩に逆らうようなことはするなよ

プロレス界が“そういうこと”で成り立ってる部分はあるだろう。
でも、やっぱり後輩連中に殺意を抱かれる所業ってのは
かなり異常なのだと思わざるを得ない。
なぁ、小島聡。(by被害者の会)

やられた本人の告白?はこちら↓
http://ameblo.jp/junmichinoku/entry-11602523490.html
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2 コメント

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連鎖 (美浦のブルボン)
2013-09-07 09:12:13
虐待は連鎖すると言われますが、壮絶ないじめにあっていたという楽しんごの裏の顔は、真実であれば悲しい所業ですね…
負の連鎖は常に弱者に向いていきますから、絶ちきる勇気を持て!というのは簡単でしょうが、その痛みと自身の衝動は受けた本人しか解らないこと。彼らに必要なのはちゃんとしたカウンセリングなんでしょうね。

佐々木氏については…そもそもが一般論の通用しない世界なのでなんとも言い難いとこです。
ただ、骨折も見抜けないでシゴキを続けるとなれば、選手を育成する立場は失格なんでしょうね。
前出とも繋がりますけど、怖いのはN選手(笑)のように自分も受けたから下にもやっていいし、当たり前と思ってしまう感覚なんでしょう。
自分だったらこうするのにとか、こうすべきとか自分の考えがない人間は特に危険かと。

特殊な世界でも行き過ぎたシゴキは橋本にしろ健介にしろ団体離脱の要因になってるんだろうなぁ。
マサさんの優しいエピソードの数々が唯一の救いでした。

PS.みのるはどんなコメント出すでしょうねぇ?



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あってはならぬ共通点。 (林間ジョッキー)
2013-09-07 23:11:17
>美浦のブルボンさん。

楽しんごの話を聞くにつけ
佐々木健介も実の父親に虐待された事実が重いなぁと。
(負の連鎖)

…だからといって同情ってヤツは
何の役にも立たないのが歯痒い。

…人間って以外に無力。(小声で)

みのるは…何も言えないのかもしれません。
なぁ、新UWFの皆様。
(垣原の姿を思い出しつつ)

垣原が健介と戦った試合。
それを生観戦していた事実を思い出したのは
ナイショです。
(東京ドームを押さえた革命戦士の形相で)
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