キタサンブラックが鮮やかに勝利した2016年のジャパンカップ。
レース結果を見て、有馬記念を待ち遠しく感じたのはナイショだが
その前にダートのG1レースが控えている。
その名もチャンピオンズカップ。
何度聞いても、レース名に馴染めず
正直“カッコ悪い”ネーミングとしか感じないのはナイショだが(2度目)
そんな事が些末に感じてしまう出来事。
タガノトネール、チャンピオンズCの調教中に骨折 安楽死に
http://www.hochi.co.jp/horserace/20161130-OHT1T50062.html
>チャンピオンズC(12月4日、中京)に出走を予定していたタガノトネール
>(セン6歳、栗東・鮫島一歩厩舎)は
>11月30日、栗東トレセンでの調教中に右第3中手骨開放骨折を発症し、安楽死となった。
「一寸先は闇」というには辛すぎる。
武蔵野ステークスで見せた快走が小さな思い出になってしまう。
競走馬に日々起こり得るモノだと分かっていても、現実を突きつけられるのは辛いもの。
そして、急転直下
GI10勝“砂のレジェンド”ホッコータルマエ引退へ
http://race.sanspo.com/keiba/news/20161130/ope16113010390013-n1.html
…その後の生き方って結構大事。
タルマエくらいの成績なら明るい未来がありますが、中途半端に強いダート馬だと延々とドサ回りさせられるイメージですよねぇ。ナムラコクオーを思い出してしまいました…
>中途半端に強いダート馬だと
>延々とドサ回りさせられるイメージですよねぇ
…ケイティブレイブを思い出したのはナイショです。
なぁ、ノンコノユメ。
JBCの結果を見ればチャンスがあっただけに
タルマエのリタイアは本当に残念でした。
それでも、種牡馬として望まれてるのなら
本当に良かったと思います。
…ナムラコクオー、NHK杯で見たんだよなぁ。
(カリブパイレーツの名を思い出しつつ)