他力本願!(週末は重賞予想・他力本願)

プロレス・中央競馬・与太話のオンパレード
ただいま3年経過。
競馬もプロレスも不滅です…たぶん。

昭和56年10月9日のドリー・ファンクジュニアとブルーザー・ブロディ(ラッキーコインと王座交代劇)

2024-08-03 16:41:34 | プロレス
今となっては、ディンクくんのアレ…何だったんだろう?
微妙なアングルを振りかざし?
蔵前国技館でドリーとブロディの遺恨マッチが始まる。
いわゆるひとつの昭和56年10月9日。
いわゆるひとつのインターヘビー戦。

1981年10月6日の宮城県スポーツセンター
(馬之助&ファンクス&ドリーの息子・ディンクくん 
サブタイ…無駄に長ぇ。

息子・ディンクくん絡みのアレコレがあるからなのか
ここぞとばかりに双方が流血する展開に歓喜。
1990年代からの全日本ファンは
王道の名の下、高貴な御発言をされるのだが
割と…こんな感じですよ(小声で)

結構、早い段階でキングコングニードロップが自爆。
この地点で早期決着に気づいた貴方の慧眼に乾杯!
フォールを返したブロディに絡んでしまう&ぶつかってしまうジョー・樋口。
そのうっかりした動き…ジョー、いい加減にしろw
試合中に色々な形で被害を受け
その動きが反則と取られ、ブロディにベルトが渡るというアレ。

…馬場さん、これでいいんですか?
(1990年代 王道信者の形相で)

反則によるベルト交代劇。
ドリーに対する追い打ちが待っている状況下。
満を持してなのか?ここぞとばかりにテリー・ファンクが登場。
令和の世なら、クドいイメージになりがちな気もするのだが
個人的には、そのクドさがテリー・ファンクの魅力。
兄・ドリーが破綻しないからこその破天荒さ。
昭和の全日本プロレス…そういったタレントの底力に支えられてる。

なお、ディンクくんが絡んだ遺恨。
ぶっちゃけ、同年に行なわれた最強タッグの事件により
この件、雲散霧消するというのはナイショです?
「ハンセンですよ!」(山田隆の形相で)

ハンセンですよ!!(倉持アナと山田隆と土曜夕方の全日本プロレス中継)
https://blog.goo.ne.jp/tarikihongan_2011/e/241b73da01cbe1f528a941bca7c89fa9
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