夏競馬は、ハンデとの戦い。
…いや、正確には斤量との戦いになる。
なぁ、ベストウォーリア。
サマー2000シリーズ第2戦・函館記念。
マイヨジョンヌの降着劇に泣いた96年を除けば、割といい思いをしている重賞レース。
人気薄のヒマラヤンブルーから買った2003年。
トーセンキャプテン-フィールドベアーの馬連1830円…あれは2008年。
…偶にしか当たらないので、いい思い出だけを語ってしまうのが僕の悪い癖。
(杉下右京の声色で)
…七夕賞は荒れるイメージが強く、また、そういう結果を見せてしまいがちだが
函館記念は軽ハンデ馬の絶妙な滑り込み?が、ファンの頭を悩ませる。
50キロのジョービッグバン3馬身差の圧勝劇。
52キロのクラフトマンシップが突っ込んで来た時の驚きといったら。
…エアギャングスター、もうちょっと頑張って欲しかった orz
函館記念に向けての重要なステップレースといえば巴賞。
中1週で函館記念というスケジュールは、もう定番メニューと言っていい。
レッドレイヴン・リベルタス・エックスマーク・マイネルミラノ
…どうやら、上記4頭が巴賞組。
迷ったら、この4頭の名を思い出すのもいいんじゃないかと。
…なお、巴投げと聞くと
ネプチューンのアレを想像してしまうのはナイショです。
フェニックス!フェニックス!(ホリケンの巫女フラッシュを思い出せずに)
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