☆手に載ってくれた小鳥「ヤマガラ」。。。

柵にヤマガラ（山雀）

金毘羅さん御本宮への途中、ギプアップした石段。
左側地下にあった「パーラー神椿」で休憩。
階段を下りて、
大きな木立からの風が冷たくて気持ちいい椅子席。
木立からの涼しい風に吹かれていると、
ここまでの石段登りの暑さが、スーと引いていく。

注文の「こんぴらサンデー」を待つ。。。



こんぴらサンデーを食べていると、
数羽飛んでいたヤマガラの一羽が。。
ベランダの柵に。。。
お店の人が「人懐っこいヤマガラです」とお話してくれた。



手に「種」を載せると。。
えぇ～
手に載ってくれたヤマガラ。
掌がこそばくて、おっかなで嬉しい
初対面なのに。。。
なんと、人懐っこいヤマガラとの嬉しいひと時。(^^)/

思いがけずの幸運に

「こんぴらサンデー」のぺーバーマットの絵に。。。

★オクトーバーフェスト中止の記事を見つけて。。。

雨降りの日は、ふだんより新聞を丁寧に読む。
見つけた記事は、
「オクトーバーフェストの中止」
今年もまたコロナ感染拡大防止のために、
あのビールの祭典が中止。
中止は、２年続きだそうだ。
世界中のビール好きの人は、残念に思っているだろう！！

オクトーバーフェストの楽しかったことは、ここにメモしている、

雨降りも手伝って、ミュンヘンの旅メモやアルバムを引っ張り出した。
アルバムを見るのは、
いつ手に取っても楽しかったことが思い出されて好きだ。
旅メモも、同じ。
そのメモの中に、
すっかり忘れていたエピソード。
「お洒落なカラス見つけた。。。」
と、書き残していた。

実際は、カラスだったか？どうかは、怪しいけれど。。。

※※※※※※※※※※※※

画家クリムトの「接吻」があることで有名なベルヴェデーレ宮殿(Schloss Belvedere：ウィーン)
の広い広～いお庭でワルツステップで歩いていたカラス。



あれぇ～)^o^(
グレーと黒のツートンカラーなんだ。
2色のカラスを初めて見た。
やはりベルヴェデーレ（美しい）宮殿では、カラスまでお洒落！！

後ろ姿も踊るように優雅♪～
流石に、振る舞いが違う？

間近に見たクリムトやエゴン・シーレの絵に少し気おくれして、お庭のベンチで休憩。
思いがけないヒヨコさん歩きのお洒落カラスに。。。
気持ちも和む。
※※※※※※※※※※※※

読みながら、すっかり忘れていた事が、
次々に思い出されて、
旅メモを残していてよかったと、思う瞬間だ。


感染予防も大事だが、
物忘れ予防も待ったなしになっている。(^-^;

★青い鳥のみかん転がし。。。

イソヒヨドリ

青い鳥の蜜柑転がし。。
上手上手と拍手を送りたい。

新聞の健康川柳欄で読んだ、
「寝て起きて　食べて寝て起き　食べて寝る」
上記の句のように、
同じ様に、
食べて寝て起きて、また食べて寝て起きて、時に買い物。
そんな代り映えのしない一日だった昨日３月１日。

庭にある雑木の枝に刺していた小さい蜜柑が落ちていた。
小鳥たちの遊ぶ光景にずいぶんと和ませてもらっているが。。。

昨日のイソヒヨドリのみかん転がし。(^^)
なんとも微笑ましい。

★つかず・はなれず・ズボンの裾。。

今日、お昼ご飯に来ていた孫のズボン。。。
つかずはなれずの糸が。。。
ほつれた様にズボンの裾を飾っている

「あれあれ、ズボンの裾がほつれてるよ！」
えらくほつれてる？？？
「あぁ、これ、裾？、デザインだよ」
「えぇ～、そんなデザインもあるの？」

びっくりなデザインだった。
どう見てもズボンの裾がほつれているように見えた。(^-^;

午後のおやつの後、スズメの本を借りたかったので、
ひさしぶりに一緒に図書館へ行くことに。



スズメ
つかず・はなれず・二千年
三上修著

目次
1.スズメの誕生
2.スズメの素顔
3.人が居ないと生きていけない？
4.日本史の名わき役
5.農害鳥スズメ
6.スズメが減ってるって本当？
7.人とスズメの未来


スズメの一年やスズメの子育てなどの話。
スズメの食べるものやスズメを食べる者の話。
そういえば、父親世代の人たちが七輪でスズメを焼いて食べていた頃を覚えている。

そして、スズメは何年生きる？
では、
100個の卵のうち
ヒナになれるのは60羽。
巣立ちを迎えられるのは50羽。
翌年まで生きられるのは10羽。
2年まで生き残れるのは6羽。
3年まで生き残れるのは4羽。
4年まで生き残れるのは2～3羽。
5年まで生き残れるのは1～2羽。
6年まで生き残れるのは1羽。
スズメもなかなか苦労人（鳥）です。

との箇所を読んだときに、
庭に遊びに来てくれる雀達に、
もうちょっぴりと優しく(^-^;かな

★仲良しこよし♪な、メジロ♪

仲良しこよし♪メジロ

いつも番で遊びに来るメジロ。
微笑ましいほどに「仲良し♪こよし♪」

二人暮らしのお手本にしたいくらいに。。(^-^;




今日は、孫の志望大学合格発表の日。
朝から、なんとなくどうだったかな？
と、気になりながらもラーメン用のチャーシュを作っていた。
出来上がった時に、
発表を見にいっていた娘からの明るい声の電話。
良かった良かった(#^^#)
涙声になってしまった。
つづいて、
家で連絡を待っていたという孫からも電話。
「めちゃ嬉しい」の声が、
我がことのように嬉しい今日の朝。

★みかん色になった？メジロの喉元あたり。。。

みかん色になった？メジロ

今朝は、雲一つない青空、午後も快晴の一日。
暖かな日和りにお出かけすることもなく、おうちに居る。
昨日とほとんど変わらない今日を過ごす。(^-^;

変わった事と言えば、庭に遊びに来るメジロ。
メジロの喉元がオレンジ色？みかん色になった？
メジロ用にと蜜柑を枝に刺しているが。。
蜜柑を食べすぎた？
メジロの喉元って、こんなに蜜柑色だったかな？

オレンジ色のメジロが、フフで可愛い

★何、なに？とメジロがのぞき込む。。。

メジロとスズメ

寒い寒い冬場の間だけ、
庭に「小鳥のエサ」を少し撒いている。

どこからか目の良いスズメが見つければ、
翌日には十羽ほどのスズメ達が庭に舞い降りる。
チュンチュン群がるスズメの見守り役はカエルさんだ。
スズメのなかには、押しのけてエサを啄む子もいる。
なかに飛びケリするほど元気なスズメも。。。(^-^;

そんな群スズメの様子を飽きずに眺めている。

昨日、山茶花や蜜柑で遊んでいたメジロが、
そんなスズメの群れに近づいてきた。
「なに、何？」って、のぞき込むように。。
そんなメジロがまたまた可愛い。

今日も小さな庭でスズメやメジロの、
チュンチュン、チぃーチぃーの鳴き声がする。

どんな様子かな？

★見つめたままのメジロを見つけた(^-^;。。。

山茶花を見つめたままのメジロ

「何か？ある？」
と尋ねたくなるようなメジロ。
山茶花の蕾をず～と見つめたままに。。。(^-^;
そんなメジロが可愛くて撮る。

庭に山茶花が咲き始めると、
メジロがよく遊びに来てくれる。


極まれに、メジロの視線を感じる時もある。

窓の向こうで、何かの動きを感じ！。。。
メジロかな？
ヒヨかな？
雀かな？
ジョウビタキかな？

と、窓の向こうに目をやる。
メジロの視線？。。。
メジロ、メジロと喜び。。

ヒヨだと、えぅっ！
と、素っ気ない。

庭の山茶花に遊びにくる小鳥たちの遊ぶ動きに、
和んでいる自分に、
「老いて楽しい」って、こんなこと？
と、思ったりする。(^-^;

★ちょっとオドロキの朝！コシアカツバメの渡り？

コシアカツバメ

朝、部屋を片付けていると、
エブリさんの「ツバメの渡りかなー？」との呼び声が。。。
ええええ～(^^)/
「すご~い数のツバメ」
カメラカメラ(^-^;

三十羽は、ゆうに超えてると思う。
電線に、いっぱいのツバメ？。。。
えっ！
まだ、南へ渡っていなかったの？？


電線に止まる腰赤燕の群れ。

よ~く見ると、少しツバメより大きい感じのツバメ？
羽根の色も少し違ってそう?

調べてみると。。。
コシアカツバメ（腰赤燕)は、
スズメ目ツバメ科ツバメ属。
胸から腹に縦のすじがあるのが特徴とのこと。
やはり冬は、
ツバメ同様に、東南アジアやインドなど、南へ渡り越冬する。
とのこと。

今回、初めてコシアカツバメなんて鳥の名を知った。
そして、関西以西では多い鳥だと知った。
今まで、見かけたことはなかった？

10月12日（月）、ちょっとしたオドロキの朝。

☆青空を背に精悍に見えたが、姫？

イソヒヨドリ♀

今朝、雨戸を開けると予想外の青空。
台風１０号が近づいていると思えないほどの青空。

その青空を背に、電線に止まり、こちらを伺うかのような精悍な鳥？？
ツグミ？
イソヒヨドリ？

しばらく見ていると木に移動した。(^-^;
葉っぱを隠れ蓑にしそうな擬態にも思えた。
何かを狙っているのかな？


鳥の名をググってみると、
イソヒヨドリの♀のようだ。
オスがあの「青い鳥、見～つけた♪」の記事にしたが、茶色の腹で綺麗な青い羽根をもっている。
我が家の夏枯れの庭に時々遊びに来てくれている。
♂♀で、腹模様が少し違っていることが分かった。(^-^;

青空から一変した夕方、雷が鳴り突然の強い雨が降り出し、
台風１０号が影響したかのような豪雨になった。

天気予報では、九州地方に上陸するかもとの予報も出ている。
十分に警戒、用心しないと怖そうな台風のようだ。
災害の少ないことを願う。