たぬおばさんのとおぼえ☆

人生折り返し、さあこれからと、思っていた矢先に脳腫瘍と!

外来日でした・・・

2011-06-23 12:42:56 | 私の事

先月の外来でのこと、いつもなら、10分もかからないくらいの診療時間、

 

今日は、ここの所、気になっている事を質問してみた。

 


  1. 首の後ろにしこり(2年以上前から)

 

   ここにきて、去年より大きく変化している。

 

先生、以前は触診して、「大丈夫99パーセント変なものではないよ」と、おっしゃっておりましたが、

 

私が、しつこく言うものだから、皮膚科に行ってみたらどう?と言う事になった。

 

*外来後に家の近くの皮膚科を受診

 

結果:粉瘤と呼ばれる、良性腫瘍だった。

 

『ウィキペディア(Wikipedia)』より

粉瘤腫(ふんりゅうしゅ、 atheromaアテローマ))とは、新陳代謝によって表皮から剥がれ落ちるなどの老廃物が、

皮膚内部(真皮)に溜まることによってできる良性の嚢胞性病変の総称


*皮膚科の先生によると、変なもの(悪性なものを意味する)では、ないので大丈夫!


切るとなると、患部をメスで切って袋をそっくり取り出して縫う、これをしないと完治しないとのこと、


その日は、診察だけで帰宅したのですが、2,3日後に今度は背中に異変、ぴりぴりと痛い


入浴後に鏡でみてみると、ぽっこり膨らんでいる粉りゅうなるものを確認、


暫く様子を見ていたのですが、寝ているとあたるためか?益々痛くなってきて、ここにきて化膿してしまったようでした。


次の日、覚悟を決めて、皮膚科に行くと、


先生『ありゃ、こりゃ切らなくてはダメ』と、直ぐ別室に通された。


そして、麻酔の注射をされたが、直ぐで、かなり痛い


膿んでいるところを絞りだして、ガーゼ(次の日患部の確認のためとのこと)を入れて終了


私は、今まで、痛みには強いと自分では、思っていたのですが、この時はかなりの痛みを我慢をしていたようで、手に力が入り

両手の震えが少しの間、とまらなかったです。


いつもの感じで、さっぱりと先生(女医さん),「○○さん、出来やすい体質なのね!」とのこと、


納得したような?私ですが、ちょっとだけガーン


免疫力が落ちている時にもなりやすい、と書かれていた・・・。


今回、これは、単なる炎症を起こした為の処置で、完治するためには、平常時(炎症のない)先ほど書いたように

袋ごと(中に粉ではなくゼリー状のもの)取り去ること


*******************


昨日の外来での報告です。


主治医の先生、大変でしたね!


そして、MRIの結果は再発なし、経過は順調とのことでした。


ところが、もうひとつ、私が気になっていたこと。


鎖骨の中心の右側の所が左に比べてぽっこりと、少し出ているのです。


先月の撮ったレントゲンの結果は、悪いものではないから、心配ないとのことでした。


原因は?わからないままでしたが、右足の負担によるものか?とも私は思うのですが・・・。


右足はいつも、はばったい感覚で、親指後ろは豆で固くなっています。


今日から、テモダール飲んでいます。


何クール目だろう?


明日はちょっと、出かけてきます。先月は体調もイマイチでしたが、


今月は元気です^^

 


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