国民の利益が一番VS外国人優先

国民の利益を一番と考える麻生総理
外国人が暮らしやすい国がよいという鳩山氏


『一番に日本の国益、国民の利益、国家の利益。これが一番』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ麻生太郎


今の日本に麻生総理のような信念を持った代議士がどれだけいるのでしょうか？

『国会議員が国の為に働くのは当然、何言ってるの？！』と思われる人達が
沢山いると思います。

しかし、そうじゃないんです。

『日本を外国人が暮らしやすい国にしたい』という考えで国会議員をしている人も
いるのです。

例えば、鳩山由紀夫氏のように…。


『日本列島は日本人だけの所有物じゃないんですから…』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ鳩山由紀夫



そして、民主党内には『韓国の為に働きます』という帰化人の代議士もいます。

子供手当てを目当てに、民主党に投票された方達は、
これが、どういうことが分かりますか？

確かに子育てにはお金がかかります。
現金で毎月支給されれば助かります。

しかし、子供手当ては外国人にも配られます。
外国籍の父親が日本在住であれば、海外にいる子供にまで支給されるようです。
日本の少子化対策のはずですよね？

この為、中学生以下の子供が2人以下の家庭は増税になります。
住宅ローン控除も無くなります。
インフルエンザ対策費も凍結されます。
企業の各研究機関への控除も廃止されます。
その他、まだまだ沢山の、日本の底力になっていた分野の控除が廃止されます。

そういった犠牲の上に、子供手当てはあるのです。
しかも、「外国人の子供」にも支給します。

これを、どう考えますか？

今、目の前のお金を手に入れたとしても、
『外国人が暮らしややすい国にしたい』
『日本列島は日本人だけのものではない』
という発想での政治では、
結局回りまわって日本人の生活は苦しくなっていくでしょう。