土曜出走
新潟7R 500万下 ラパージュ 丸山騎手 期待度:△
500万クラスであと一歩という競馬を続けていたのも随分昔に感じます。相変わらず
決め手には欠けますが、ここのところは持ち味だったしぶとさもイマイチで崩れる
というケースもしばしば。状態に関しても悪くはないと感じているだけにちょっと頭打ち
かなぁという気も。牝馬限定戦ですが活きの良さそうな3歳馬も多く、勝ち切るまでは
苦しそう。なんとか上昇の兆しを見せて欲しいのだが…。
日曜出走
東京2R 未勝利 ロードストーム 川田騎手 期待度:◎
期待の大きかった初戦は残念な3着。とはいえ結果的に勝ち馬は相当なレベルの
馬でしたし、ストームもレース中に若さを随所に見せて、崩れても不思議ない内容で
3着と資質の高さは垣間見えたかと思います。一息入れたものの子供っぽいところは
簡単には抜けていない様でまだまだ課題はありそう。それでも今回はブリンカーを
付けたり、調整に関しても陣営が色々と工夫してきている感じは伝わってきています
から、前進があって欲しい。相手関係はブロック制の壁を突破してギリギリ出走に漕ぎ
着けた甲斐があってか、関西圏でレースをするよりも随分楽そう。輸送があることは
マイナスでしょうし、気性的にもアテに出来なさそうなタイプではありますが、この相手
関係なら決めなければという気持ち。
京都11R 京都大賞典 トゥザグローリー 池添騎手 期待度:△
我が家の大将の久々となる復帰戦。昨秋は心身ともに上手く噛み合わなかった様で
全く結果が出ず、その後も歴戦の蓄積疲労のせいか、状態が上向かず、長期休養と
なってしまいました。まあ、デビュー以降、大きな休みもなく厳しい使われ方をされた
時期もありましたから、建て直しのには必要な時間だったと思っています。大型馬
なので久々というのが問題でしょうが、追い切り本数自体は十分にこなしており、ある
程度は動ける態勢にありそう。あとは去年、精彩を欠いたことには精神的な問題も
大きかったと思うので、その辺がお休み期間でリセット出来ているかですね。基本的
には叩いてからなのでしょうが、斤量面は楽になったし、京都コースは実績十分。
今年の秋も昨年の様だと引退も視野に入ってきそうですから、まだまだやれるという
ところを見せて欲しいです。相手は強いので勝ち負けは別として、復調を感じることが
出来るような内容のレースを期待です。
来週以降の出走予定
10月19日 京都 未勝利 トゥザワールド 川田騎手
10月26日 新潟 500万下 レッドセイリング 吉田隼騎手
10月27日 東京 500万下 レッドルーファス 騎手未定
今年もぼちぼち終盤に突入ですが、出資馬達の状況は相変わらず。上位クラスで
長らく屋台骨を支えてきたフィフスペトル、トライアンフマーチ、フレールジャックが春の
シーズンに残念なことになってしまい、グローリーが残された希望という状況。一度、
大きくリズムを崩してしまっただけに復調は簡単ではないでしょうが、能力自体はG1でも
という馬だと信じていますから、もう一度、強いグローリーが見たいです。
新潟7R 500万下 ラパージュ 丸山騎手 期待度:△
500万クラスであと一歩という競馬を続けていたのも随分昔に感じます。相変わらず
決め手には欠けますが、ここのところは持ち味だったしぶとさもイマイチで崩れる
というケースもしばしば。状態に関しても悪くはないと感じているだけにちょっと頭打ち
かなぁという気も。牝馬限定戦ですが活きの良さそうな3歳馬も多く、勝ち切るまでは
苦しそう。なんとか上昇の兆しを見せて欲しいのだが…。
日曜出走
東京2R 未勝利 ロードストーム 川田騎手 期待度:◎
期待の大きかった初戦は残念な3着。とはいえ結果的に勝ち馬は相当なレベルの
馬でしたし、ストームもレース中に若さを随所に見せて、崩れても不思議ない内容で
3着と資質の高さは垣間見えたかと思います。一息入れたものの子供っぽいところは
簡単には抜けていない様でまだまだ課題はありそう。それでも今回はブリンカーを
付けたり、調整に関しても陣営が色々と工夫してきている感じは伝わってきています
から、前進があって欲しい。相手関係はブロック制の壁を突破してギリギリ出走に漕ぎ
着けた甲斐があってか、関西圏でレースをするよりも随分楽そう。輸送があることは
マイナスでしょうし、気性的にもアテに出来なさそうなタイプではありますが、この相手
関係なら決めなければという気持ち。
京都11R 京都大賞典 トゥザグローリー 池添騎手 期待度:△
我が家の大将の久々となる復帰戦。昨秋は心身ともに上手く噛み合わなかった様で
全く結果が出ず、その後も歴戦の蓄積疲労のせいか、状態が上向かず、長期休養と
なってしまいました。まあ、デビュー以降、大きな休みもなく厳しい使われ方をされた
時期もありましたから、建て直しのには必要な時間だったと思っています。大型馬
なので久々というのが問題でしょうが、追い切り本数自体は十分にこなしており、ある
程度は動ける態勢にありそう。あとは去年、精彩を欠いたことには精神的な問題も
大きかったと思うので、その辺がお休み期間でリセット出来ているかですね。基本的
には叩いてからなのでしょうが、斤量面は楽になったし、京都コースは実績十分。
今年の秋も昨年の様だと引退も視野に入ってきそうですから、まだまだやれるという
ところを見せて欲しいです。相手は強いので勝ち負けは別として、復調を感じることが
出来るような内容のレースを期待です。
来週以降の出走予定
10月19日 京都 未勝利 トゥザワールド 川田騎手
10月26日 新潟 500万下 レッドセイリング 吉田隼騎手
10月27日 東京 500万下 レッドルーファス 騎手未定
今年もぼちぼち終盤に突入ですが、出資馬達の状況は相変わらず。上位クラスで
長らく屋台骨を支えてきたフィフスペトル、トライアンフマーチ、フレールジャックが春の
シーズンに残念なことになってしまい、グローリーが残された希望という状況。一度、
大きくリズムを崩してしまっただけに復調は簡単ではないでしょうが、能力自体はG1でも
という馬だと信じていますから、もう一度、強いグローリーが見たいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます