五十年以上前の小学校の夏休み。
故郷の家にもダリアの花が咲いていました。
散歩道で見つけた夏の景色。
揚羽蝶。山百合の蕾。青空とトウモロコシ畑。栗の実。
(当時は貴重だったカメラで撮影しました。)
庭でも向日葵、鳳仙花、白粉花、朝顔、等の懐かしい花々を育てています。
カボチャ、茄子、トマト等の古くからの野菜も毎年育てます。
成長して花が咲き、実がなるのが楽しみなのです。
典型的な植物が子供の頃と変わらないと安心します。
10才の小学生の私は半世紀を経て、六人の孫のお婆さんになりました。
昔のことを思い出して懐かしく思うのは、年を取った証でしょうか?