新聞で目にした
「もどかしいほど静かなオルゴール店」が
気になり図書館で検索をかけてみたところ
すごい待ち人数だったため
おそらく姉妹本と思われる こちらを
借りてみました
はっきりとした地名は書かれていませんが
舞台は小樽に違いありません
オルゴール店主が耳が良すぎて
人々の心の中に流れる音楽まで
聞こえてしまうため
このようなタイトルになったようです
こちらでは オリジナルの曲でも
オルゴールを作ることができるという
ワクワクするような内容なのですが
文章が淡々としているため
ちょっと私には
物足りない気持ちもあり
乗ってくるのに時間がかかりました
ですが最後に 一番素敵だなと思う
物語で終わって かつ
もう一冊を読むのが
楽しみになっていました(^_^)
写真に添えたのは
小樽のお土産に頂いたオルゴールです
ちなみに曲は「浪漫飛行」でした★