こんにちは。
。。...『たんぽぽルーム』へようこそ \（＾▽＾）/... 。。
実をいうと私は一か月ほど前からタロットの講座を受講しています。
突然過ぎましたかね… (;^_^A
なぜかって、具体的に何で仕事としてやっていくのか、
たまたま自分が講座を受けて、
未来何かやっていけそうだなと思い、受講しました。
占い系は別のホロスコープ等もあり、
体験会のようなものも参加したことがあります。
ただ、カウンセリングやセラピーを行う視点で考えた時に
タロットの方が何かゲームチックで
クライエントさんもカードを引いたり、絵柄を
どう感じるのかなど話しながら、
クライエントさんが主体となってできると思ったからです。
ただカウンセリングや不調の部分を聞くだけより、
タロットを使うことによって
「多分こんなことかな～」、「このカードが示していることは
こういうことだったのか～」
と話しているうちにいろんな思いへの気づきが
クライエントさん自身に出てきて、自己開示も自然と
しやすくなる。結果、相手への警戒心なども
少なくなるのではないかと
筆者は考えています。
こう考えたのは私が大学で学んだ気づきに関連しています。
大学では小さい子が良くするゲームのような遊びや、
体を動かしてチームで協力して行う方法をセラピーの
手法で行われていました。
何ていうかコミュニケーションを取る
ひとつのきっかけと言いますか... 。
実際普段より、よりコミュニケーションを
しやすくなったんですね。
他の受講生も最初の感じとは違い
緊張が解け、
表情が出てきたように思いました。
タロットでも同じことが言えると感じたのは、
最近知り合いの方や身内の人にタロットをお願いし、
リーディングを行っているんです ・・・ 。
その際に最初特に悩みはないといった人も自然と
自身が問題を抱えていたことを話してくださり、
ああしたらどうか、こうしたらどうか、
あーだこーだと言いながら、
結局はクライエントさんが納得して行動しているという落ち（笑）
「やっぱり何かしら悩み持ってたんだなぁ (”・ー・)｠」
と感じました。
きっと悩みがない人は周りからしたら考えていないようで
実はよく考えて物事に取り組んでいるうちに
忘れてしまったり、自分の中で気持ちを切り替え、
自然と悩むほどではないという認識が生まれている
のではないかと考えられます。
よく考えて物事に取り組むっていうのは、
別のことを取り組むという意味でもあり、
その時問題として悩み考えていたこともそうです。
そうはっきり言えるのは
私自身高校までは何にも考えず悩みなんかない
と思っていたからです。
しかし今振り返ってみると、
「悩んでたではないかい！？！ \ (""〇・) 」
ただ、自分の中では大した問題だと認識していなかった！
結局それだけなんだと思います。要は「物は考えよう」
何でも前向きに行動できる人が増えたらいいなと感じている筆者なのです。
というか自分に目覚めていきましょう（笑）
本当の望みにフォーカスして、自身にとって必要なことに
エネルギーを使ってほしいと願っています。
精神論っぽくなりますが、可能性は無限大です！
まずはそう信じましょう
～ 次回へ続く（？） ～