納得いかない対応なのですべて実名で書きます。
1月25日、オミクロンにかかり昭和医大発熱外来にかかった。23日からのどの調子がおかしかったので、うがいと普通の風邪薬を飲んでいたけれど24日の夜38.7度の発熱があり、薬を飲んでもあまり下がらず、翌25日朝も38.1度だったのですぐに電話を入れ見てもらう事になった。この時の症状は発熱のみで他は倦怠感とか何もなしの状態。昭和医大は２年ほど糖尿病で通院している。朝9時過ぎに着きすぐに体温、血圧、酸素濃度図ると、体温は３７度に下がっていた。酸素濃度は96．血圧は高く156の76だったような気がする。抗原検査、PCR、インフルエンザの検査までさせられてすぐに抗原検査で陽性と判明。その後、血液検査、レントゲン、CTと検査されるのだが説明とかは一切されず次から次へ看護師さんの言うままに連れていかれ検査。11頃感染症の池田医師が出てきてレントゲンは何も異常なし。幸いにも軽症ですが既往症があることBMIが高い事、この２点があるため入院を勧めますと。発熱だけで他は無症状なので入院など考えもしてなかった。入院せず点滴か飲み薬を自分としてはお願いしたいと入院を断ると、「点滴や薬は経過観察が必要なので入院しないと出せません。また、自宅療養中に急変し症状が悪化した場合、自分で救急車を手配し病院を探すことになります。その後入院したいと言ってきても、もうこちらには入院できません、これは決められたルールです。」と。
この池田医師は自宅療養中に電話で問い合わせした時も「自宅療養が終わってから10日から2週間は他の患者を守るため、診察予約は取れません。」と電話確認した時にも言ってきた。仕方なく自分で糖尿病内科に電話したらそんなことはなく普通に予約はいっぱいだけど一般で受診できるとの返答があったので2月4日に受診した。
こんな軽症でも入院させ点数稼ぐんですね。一度入院したら10日間は出れませんからね。
だから病院はコロナ軽症で入院し2～3日して治ってずっとぶらぶらしているのが山ほどいる。医療逼迫何ぞや。年寄りは入院したら逆にもう退院できないほど弱ってしまう。これが今の本当の姿だ。
自宅待機で10日間。その間に送られてきたのは明細のない請求書。金額11710円。電話で担当の人に伝えるも金額は診療代、検査代、薬代とのこと。相談センターに電話するように言われたので、そちらに電話すると電話のたらい回しさせられた挙句１５分保留音で待たされた為電話を切った。2月4日糖尿病診察の際に直接行って話をしようと決めた。
いろいろ血液・レントゲン・CTなどの検査を説明なくやらされたけど、他の外来で来ていた人たちは誰もそんな検査していない。なぜ自分だけ37度の発熱だけでこんな過剰検査が本当に必要？このプレハブその検査する所の片隅で9時過ぎから午後1時過ぎまでずっと待たされていたため誰もそんな検査していなかったのは明白。
いつまでたっても返してくれない為、午後2時までに用事があるので帰らないといけないことを伝えるも帰してくれない。途方に暮れていると午後2時頃「今コロナの薬が出たのでその薬が来るまで待ってください」と言ってきた。最初は耳を疑ったが本当みたいなので2時15分ほどまで待って薬を受け取り急いで帰路に立った。
自宅療養して4日目ぐらいから味覚嗅覚が無いことに気づいた。食欲もなく体重も3キロ減ったのにHA1Cはかなり悪化していた。なんでだ。
2月13日。筋トレ後、味覚が戻った。匂いも少しする。まだ50％ぐらいだけどやっと治って来た感じがする。
Ben Platt - I wanna love you but I don’t と RAIN この2曲はいいです。
山下達郎みたい。
・・・。
