通天橋の見学を終えて、次は方丈へ。
500円納める。
これは見事な石庭だ。
手前の石は蓬莱、瀛州、方丈の三神山を模しているのだとか。
縁側に座らせてもらう。
西日がきついなぁ ハレーションして写真撮りづらい。。
縁側を反対側の端まで来てみた。
こちらの苔山は京都の五山を表しているのだとか。
そしてこちらは北斗七星を模している。これはわかりやすい。
不思議な形の庭木。
どうやって維持管理されているのだろう??
方丈を西側へ回り込むとさっきの通天橋。
橋脚部分は赤く燃える紅葉に隠されている。
小市松模様を象った庭石と苔山。
こんなの良く見事に作ったよね。
方丈を出て本堂。
こちらも別途500円のようだ。
碑がずいぶん傾いてきてしまったので拝観はあきらめてホテルに入ることにする。
三門。西日がきつい。。
さて、今年の紅葉狩りはこのあたりで満足かな。