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タンホイザーゲート付近より入電Ⅱ

『戦場のヴァルキュリア』

おうち時間が長くなりすぎて、なんだか知らんがゲームばかりしておる。

こんなに毎日プレステを立ち上げるのは大学生のころ以来だな。

 

架空のヨーロッパっぽい世界を舞台に帝国と共和国、その2大国に挟まれて存続する小国、ガリア公国を舞台に、第1次世界大戦っぽいヨーロッパ大戦を戦う。

戦車やマシンガンは実用化されているけれど、高射砲や飛行機はあんまり出てこない。

城塞都市らしい城塞都市。

ここを拠点にわが部隊は訓練を重ねる。

よく来たなウジ虫ども!

教官軍曹って、どこの世界でもこうなのか?

ええと、ズィム教官? 名前はついてない教官殿!

サーイェッサー  とかいう場面はあんまりなくて牧歌的な訓練。

主人公はこの二人。

うん、なんか、芽生えるよね。

このノリね。

そして血のつながってない妹とかね。

ゲームは 基本はタクティクスなんだけど

個々キャラの動きはそれぞれ操れる、というシステム。

しかし意外と難しいんだよね・・

タクティクスでは、基本的に彼我兵力差が負け越してる。

敵の初期配置場所がわからない。総兵力や兵科構成もわからない。

すべては直接視認して対応、となる。

だから何度この画面になったか・・

くじけそうになったりもしたけれど、私は元気です。

ユニットがやられると、糸の切れたマリオネットのように不自然な動きで倒れる。

きっと、意図的にメタフィクション感を出して、人の生き死にに対して現実感をなくすための演出だろう。

スナイパーの場合は、FPSのような感覚の射撃シーンが。

もちろんヘッドショットをねらうと、一撃必殺になったり、ならなかったり。

 

 

以上、プレイ時間10時間くらいの感想である。

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