幻想的な風景。
今回のメイン目的地はまぁここだな。
春国岱(しゅんくにたい)は、本州の人にはあまり知られてはいないが、文明がほぼ入っていない手つかずの原生の湖沼エリア。
野鳥観察などには人気らしい。
白鳥の群れがすーっと
着水。
なるほどの。
じゃ、おじゃまして。
木道をずいずい歩いていこう!
なんかスゲー
世界の果て。。
天候のせいもあってか。神秘的な風景だ。
写真ではほぼ見えないけど雲の向こうに知床半島が垣間見える。
湖が凍って・・でも汽水湖だから潮汐で割らさるんでしょうね。
木道の左側がたぶん海につながってて、右側は湖。こっちがガチガチに凍ってます。
さっきの写真で左側って言ってたほうに向けて氷がどんどん流れていく。
引き潮?
さて、分かれ道。どっちへいこうか、とおもったら右側の木道はバッキバキw
じゃ左に行きましょうか。
立ち枯れた木々がさみしげな風景を醸し出す。
木道は原生林地帯へと続いていく。
と、思ったら意外とすぐに行き止まりだ。
戻る。
さっきのバキバキの木道だが、隣に迂回路が設定されている。
迂回路と行っていいのかわからんがw
すげえな。
湖の向こう側にはしかさんたちがいっぱい。
遊歩道のすぐ近くにもシカが。。
すいません、ちょっととおりますよー
ここが行き止まりか。このさきはー いっちゃだめかな。
氷に覆われた湖。
草を食むシカたちと遙か遠くにかすむ知床半島。
引き返しましょう。
反芻しながらガン見してくるシカさん。おじゃましましたね。
素晴らしい風景の場所だった。
鴨かな。
白鳥の群れ。
トドワラみたいな漂流物。なんだろうこれ。。