そんなに興味があったわけでもないんだけど飛行機の時間までまだけっこうあるのでついでに来てみた。
4階からプロジェクションマッピングを見下ろす。
ボーイング787(初号機)をそのまま展示した施設でボーイングにゆかりのあるシアトルの町を模したフードコートなんかがあったりする。
飛行機の部品が何処で作られてるかとかの展示。
けっこう世界各国で作られているようだ。
名古屋でも、富士重、川重、三菱 などからセントレア経由で部品供給しているらしい。
この地区からの部品供給その他の協力度合いの大きさから787の初号機はセントレアに寄贈されたいきさつがあるらしい。
エンジンはロールスロイス製。これもシンガポールから供給されているらしい。
真下から見上げて。
コクピットも見学。
初号機はテスト用なので客席は最初から設置されてないらしい。
あのフードコートでも何か食べてみたかったが、さっきたらふく食べたばっかりだしな・・。