セントトイシュトバーン大聖堂から歩いてオペラ座へ。
オペラ座見学ツアーに挑戦してみることに。
とりあえずツアーに申し込んで入り口でたむろしてます。
英語ツアー、ドイツ語ツアー、マジャール語ツアー、スペイン語ツアー ・・ と
ガイドさんがプラカードをもって立ってるので 聞きたい言葉のところに並んで待つ。
曜日によっては日本語ツアーもあるみたいだけど、今日はなかったので英語ツアーへ。
観光ツアーだからみんな軽装で参加してるけど、ほんとのオペラ鑑賞ならそれなりにドレスコードがあるんだろう。
豪華な感じ。
昔はやはり特権階級しかオペラ鑑賞なんてできなかったろうから、
全体的に豪奢な造りだ。
ガイドさんが要所要所で立ち止まって説明してくれる。
僕の英語レベルでは・・ギリギリある程度分かるかどうかくらいだ・・。
ということで内山君が横でこっそり和訳して教えてくれる。
「ハンガリーの君主がハプスブルク家だったころ、シシィっていう愛称のエリザベート妃
っていうのがいたんですけどここがその専用の入り口だったらしいですよ」とか。