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タスポ導入によりタバコ屋は存続の危機にあると各メディアで報じられ、昨日のフジテレビの特集でも報じられていました。
何故タスポが導入されるとタバコ屋が危機に陥るか、それはタスポが必須なのは自動販売機のみで対面販売では必須ではなく、全喫煙者の内3/4にあたるタスポを持たない喫煙者が自動販売機で購入しないからです。タバコ屋の収入の大半が自動販売機によるものなのでタスポが導入されると一気に売り上げが落ち込むわけです。
タバコ屋を存続させるにはタスポが普及し、自動販売機での売り上げが伸びることなんでしょうけど、色々と個人情報を記入し顔写真まで登録しなければならないので本当に普及するかどうかは、疑問です。タバコ屋を存続させ、タスポも100%普及させるにはどうすればいいか、ちょっと考えました。
・コンビニやスーパーでのタバコの販売は禁止。
・タバコ販売はタバコ店のみ。ただし、免許制とし、違反した場合は免許取消だけではなく厳しい処分。
・タバコを購入するときは対面販売でもタスポ必須、タスポには静脈認証・指紋認証など二次チェック機能をつける。
・以上、陳列販売禁止・自動販売機全撤去という条件で。
正直、これを実施すると外国人がタバコを購入できないという弊害が発生するので現実的なものではありません。まあ、こんなことをすればコンビニ業界などが猛反対するのは確実ですが、このままタスポが普及しなければ財務省はどうするのでしょうか?財務省にとってはタバコが売れればコンビニでもタバコ屋でも関係なし、弱いところは潰れるといった感じなのでしょうか?
☆タバコ値上げ賛成署名お願いします!
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でわでわm(_ _)m。