タバコってなんですか?

日本のタバコ規制が進まないのは財務省、JT、悪法・たばこ事業法の三悪が元凶です。

喫煙シーンを”表現の自由”としか見れない日本人 

2013-09-01 21:15:56 | タバコに関すること-その他
こんばんわ。
風立ちぬの喫煙シーンについて批判をした日本禁煙学会に対し批判の声が集中したのは周知の事実であるのですが、日本禁煙学会は何も喫煙シーンが嫌いだからと言って批判したわけではありません。

批判した理由はちゃんとした証拠となる事実があるからです。

日本禁煙学会が新たに映画の喫煙シーンに関する研究結果を提示しました。

アメリカでは、タバコに手を出した子どもの44%が映画の喫煙シーンを見て喫煙者になっている

これを読んでいけば何故喫煙シーンが完全禁止になるべきなのか相当頭の固い人で無い限り理解できるかと思われます。

しかし、これを読んでいる人が少ないのか、それとも反論できないのか不明ですが、禁煙学会の要望のページのツイートが1万2千以上あったのが、こちらのページは10にも満たしていません。

喫煙シーン批判を批判する人喫煙シーン規制を単に表現の自由の侵害としか見ておらず、影響力については見てないのではないかと思われます。

”表現の自由”だけが表に出て、こうしたデータが見られないというのは本当に悲しい事です。

■当然の事だがタバコそのものに対する規制も必要

無論、映画と言った映像作品だけで喫煙するかどうかと言えば否になり、禁煙法やタバコの販売・広告と言ったタバコそのものの規制などの措置も行う必要があります。

それは国際条約を結んだ日本という国がやるべき義務のようなものなのですが、日本は国際間で決められた約束事を守れず未だに規制が殆ど進んでいないのが現状です。


☆京都府受動喫煙防止条例の署名をよろしくお願いします!
クリーンエア京都署名

★タバコ値上げ賛成署名お願いします!


日本医師会「国民の健康のため たばこ税の増税に賛成します」

でわでわm(_ _)m。

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 医師でも喫煙シーンへの認知... | トップ | 【閲覧注意】これを見ても無... »
最新の画像もっと見る

タバコに関すること-その他」カテゴリの最新記事