ゲッツグッツバイヤーズガイド(仮称)

物欲のままに購入したグッツ達

ASUS EAH3450/HTP/256M

2008年05月01日 | PC(パーツ含)
1394ボードを交換したが、ソフト側で認識しないのに変わりが無いので次はグラフィックの強化を行うことにしました。
最近のGPUはHD支援機能があるんだとかで、今の自分のPCは690Gの統合チップなので、より良い環境にしたら動くかも(なんとなく)と思ったのです。

PCI-Express接続の256MBメモリ搭載ですが、いくらメモリが新しい規格でもGPUが対したことなければ意味無いですね。
ファンレスで大きめのヒートシンクが載ったボードです。じゃんぱらで4980円でした。
性能はそこそこ、価格と音が満足のグラボです。

私はデュアルディスプレイ仕様にしているのですが、オンボードよりもチラツキやボケ感が少なくなりました。(当たり前だろ!)
そもそも17インチと18インチのデュアルディスプレイって神経質な人には耐えられない環境だと思います。
メーカー違いのため色も全然違うし...
今更ですが、オンボードでデュアルディスプレイに出来る690Gってすばらしいコストパフォーマンスです。HDMIもついてるし。

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こんなオイラだってその昔は「GeForce FX5900」とか買ってクロックアップしてたんだぞ!
いまじゃゲームやらないから写ればいいと思ってるけど。
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ボードを増設し、ドライバを入れて、ついでだからDirectXも最新のにアップデートしました。
...VideoStudio12でついに認識しました。
HDV形式で読み込んで、表示してます、ついにキャプチャ出来ました!
最後には画質がキレイだとかは、どうでも良くなっていました。

当たり前のことが当たり前に出来る事の幸せを実感しつつ、この日は心地よく就寝しました。

グラボ増設なんかしなくてもDirectXをアップデートしたらキャプチャできたんじゃないのか?という疑問はこの際放っておきます。
「君子危うきに近寄らず」です。

ちなみにHV10の取説に書いてあったデバイスマネージャー上での「イメージデバイス」として認識も相変わらずしてません。これもほっといて使ってます。