→♂♀←_no.45_2019:六龍が飛ぶ

六龍が飛ぶ　キム・ヨンヒョン、パク・サンヨン脚本


策士・剣士も入り乱れ、
長きに渡り世のバランスを計ってきた集団v.s.今を生きる民の為の国造りに集った者たち！？
2019年秋冬にテレビ愛知の放映で、2023年abemaの配信で視聴！

先ずは（兎に角）
プニとイ・バンウォン
二人の関係性に年甲斐もなくキュンキュンする次第。
何といってもプニとイ・バンウォンの
二人だけの雪合戦は微笑ましかった。直後にこんな風に遊べなくなるってイ・バンウォンは・・・・・・

身分の違いってのはラブストーリーの妙として描かれがちですが
この二人は立場の違いなど歯牙にも掛けない、肝心なのはオモイ人同志（相思相愛であること）ってだけらしい。

腐敗した政を何とかしたく国造りに熱心な青年、片や平穏な日常を願うだけでなく行動に移す乙女という
それぞれの目的に命を懸ける二人の恋愛ですから生まれ育った環境の違いなど取るに足らないってことなのでしょう、
だから二人の関係は対等。

もしも虫に吞み込まれてしまったら・・・と珍しく弱気なイ・バンウォンに
殺す！と容赦なく即答するプニ。
その答えに納得したから、その前に何とかしてほしいと甘える感じのバンウォンに
吐き出すように言う、って優しく告げるプニ。

で、ダギョンがとても聡明な方なものだから・・・
などなど、二人の関係性について二人以外の人物を加えつつ書き足してきたい。
それにしても、バンウォンって本当にプニ大好きだよね。その好き過ぎるの描写が見事で・・・

次に魅力的なキャラについてか、ドラマチックな展開・出来事についてか書きたいことだらけで悩ましいけど
ムヒュルについてかな、やっぱり。でも、ヨンギュもホン師も長男もカップンも・・・ってその他みんな魅力的だよなあ
でタンセとヨニ。それぞれが関わってくるからなあ・・・

つづく

太宗　イバンフォン、武士　ムヒュル、民　プニ、太祖　イソンゲ、殺母蛇　イバンジ、初代本元　チョンドジョン

"→♂♀←"「オススメ」のインデックスへ