こんばんは。
今回は、実家に帰った時の周辺の田圃や山の風景を掲示します。
赤村は準農村で、人口約3,200人、面積約32km2でほとんどが山林です。
インターネットで紹介されている施設等は
温泉がある施設で「源じいの森」、
米作り体験では「Do You 農」、
夏場のみですが、小型のトロッコ列車が走っています。
雨上がりの田圃に白鷺が一羽飛び立ちました。
望遠がなくて残念です。 望遠が欲しいですね。
雨上がりで緑が濃くなっています。
5月に植えた稲がだいぶ大きく育っていました。
9月には新米が食べられます。
稲の品種は、ほとんどが福岡県産米の「夢つくし」を作っています。
ただ、自宅付近では、食べる米として「ひのひかり」という品種を作っています。
少し粘りけがあって銀シャリのような艶があり美味しいからです。
これは、実家の山で小さい頃から「宝山」と呼ばれており、縁起のいい名前でしょ。
毎週末帰り、弟と二人で、タケノコ山として整備しています。
竹林の中には、椎茸を作っています。
3年前、クヌギの木を切り出して、椎茸のコマ打ちし、竹林の中へ持ち込みました。
大山の森林組合の組合長が、竹林中に設置するのが最良と教えてくれました。試行中です。
椎茸は、秋に出てくるのを秋子、春に出てくるのを春子と呼んでいます。
家の椎茸は、秋から春まで生えてきます、家庭で食するには十分な量で、採れたてはとても美味しいですよ。
自宅から見える風景で、子供の頃からいつもこの山を見て育ちました。
500m級の山で「大阪山」といいます。
周辺の民家は約20世帯。
手前の3枚のレンゲ草を植えた田圃は自宅所有です。
この後、レンゲ草が満開になったころに、トラクターで耕し、水を入れて、稲の苗を植えつけます。
レンゲが満開になり、ピンク色が濃くなっているでしょ。
自宅の「小手毬」という花が満開です。
確か歌手の西川峰子さんの
故郷ではなかったでしょうか。
「私の故郷は赤村というところで
何もないところなんです」と
話していた記憶があるんですよ。
おおー、ちゃんと更新やってますね。
赤村の様子がよく分かりました。
レンゲが綺麗ですねえ(^.^)
かつての炭鉱地帯なのでしょうか。
筑豊炭田…
「日本一の炭田である」と習ったのが
遠い昔ですね。