日曜日は、井原山へ「キツネのカミソリ」を見に行ってきました。
この日は雨の予報でしたが、曇りで気温も上がらず風も少々あり絶好の山日和でした。
キツネのカミソリは、和名で「狐の剃刀」、葉が細く鋭いことから名付けられている。
ヒガンバナ科で草丈は30~50cmとなり、球根で多年生の植物。
西日本一の群生地で、花はオレンジ色、大きさは5~8cm程度。
キツネのカミソリは、赤字の現在地から上方の急坂付近までの約500m区間に群生していました。
キツネのカミソリと乳母ゆり
この景色がずーっと続きます。
一面キツネのカミソリが咲き乱れていて感動しました。
クマ笹の中のキツネのカミソリ
岩場にもキツネのカミソリが
この川の先の急坂を登ると井原山の頂上(約980m)です。
川の向こうに、頂上から下山してくる人。
ここの標高は約730m、キツネのカミソリの群生が終わりです。
何だたくさん撮っているじゃないですか(^.^)
キツネのカミソリ、こういう感じで咲いているんですね。
次の機会があったら見に行きたいですね。