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ひらかなのひとり言

幸せって言葉にすると大きくなる。
だからいつまでも、今日の幸せが続いて行くように。
気ままなのほほんひとり言。

幸せってなんだっけ?

2012年02月25日 | 心の洗濯

人を幸せにするのはやっぱり人だと思う。

だけど、

人を不幸せにするのもまた人だと思う。

 

生きている限りいろんな言葉を胸に進まなきゃいけない。

その言葉を自分なりに解釈し、

変換して還元しながら人は生きてく。

 

正しい自分でありたいから。

考える。

好かれる自分でありたいから。

工夫する。

 

当たり前なのに、怠る。

怠ると、結果が見えて凹む。

知っているのに繰り返す。

繰り返してもいいのに、

繰り返すことに凹む。

 

 

いいのに。それで。

 

 

そう言える人は本当に強い。

 

 

いろんな事を知った。

環境を変えることでまた、いろんな感性が見えた。

それはそれで幸せだと思う。

 

 

幸せってね。

感じる事じゃないと思った。

感じさせてもらう事なんだって思う。

でも、待っててもそれはない。

進まないと得られない。

幸せなことを表現することで、また、

相手も幸せであることを示してくれる。

毎回確認し合うから、

当り前になってしまうようなことが

当り前でなくなる。

幸せってね。

感じさせるものじゃないんだ。

感じる事。なんだよ。


92歳の発言

2011年03月21日 | 心の洗濯

神戸新聞“発言”のコーナーに、

92歳になられたおばあさんの文章が掲載されています。

『もう92歳?』

『いいえ。まだ92歳。』

『ボケるな・こけるな・風邪ひくな。

 ピンピンころりが鉄則です。』

↑抜粋。

 

思わず噴出して笑っちゃいました。

元気が奪い取られるような日が続く毎日ですが、

肩が軽くなるような気がする、

祝日の朝でした。

 


ぐっと。

2011年03月19日 | 心の洗濯

『日本人は大丈夫。

 そんなに“やわ”にはできとらんから』

テレビの向こう側。

背景には荒れ果てた風景。

その前に立ち、

レポーターに対してそう言う、被災者のおっちゃん。

 

かっこえかった。

 

どうしてだろうか?

何もできない私は、

もっともっと何もできなく、何も与えられない彼らの言葉に、

奮い立たせられる。

 

もっと。

 

そんな言葉が胸をよぎる。

 

頑張ろう。

ただそれだけでしかない。

粗末にできない時間。

愛しい環境。

恵まれた今。

 

1分。

 

1分。

 

刻まれる時間に敬意を。

過ぎていく過去に名誉を。

自分らしく今を生きたい。

 


2011年03月08日 | 心の洗濯

見上げたら、視界が星空で埋め尽くされた。

寒い寒い夜。

仕事が終わり、外に出たらもう真っ暗で。

なのに、星が数え切れないほど輝いていて、

疲れた心を綺麗にしてくれた。

 

澄んだ空気が肺の中に入り込み、

自分が浄化されていくようだった。

 

きれい。

 

手を伸ばしても届かないとわかっているのに、

思わず手を伸ばしたくなる。

そして笑うの。

“届くはずなんてないのに”

なんて思いながら。

 


うつ病

2011年03月03日 | 心の洗濯

『死にたい』

そう簡単に思えば思うほど、

不気味に思われるかもしれない。

解決することを解決できないという現実を、

弱い人間だと言われることもある。

死ぬより辛いことはない。

とか。

死ぬ思いで頑張れとか。

頑張るエネルギーがある人には

そういう発言が簡単にできる。

だけど、そうできない人もいるんだと

私は身をもって知ることができた。

 

心の中にある、闇が、

いろんな人の言葉や、行動、愛情で

またすがすがしく晴れていく。

そんな不思議な感情が心の中を埋め尽くす。

私は、いろんな感情をいろんな方面から考える事ができる私は、

逆に幸せなことかもしれない。

 

『もう、生きていたくない』

という思いが、

『死ぬのが怖い』

という感情を超える瞬間がある。

弱いだけかもしれない。

世間を知らないだけかもしれない。

だけど、きっと。

自分の知っている最大限の情報から、

心が壊れてしまうことがある。

粉々になり、バラバラになる。

 

今は、明日が嬉しい。

新鮮な朝の空気。

久しぶりの感覚になる。

当り前じゃない今日が始まる。

期待に胸ふくらませ、わくわくドキドキが止まらない。

 

踏ん張ることは最高に素敵な経験をさせてくれると思う。

でも、タイミングが来れば、

ちゃんと飛べる自分でもありたい。

 

今日は夕焼け空を見上げた。

仕事が16時半に終わったから。

雪が降ったほど鋭く寒い空。

どこまでもどこまでも透明で、

光の線が心を貫く。

 

生きていて良かった。

 

そんな風に思える今。

どん底から這い上がり、

真っ暗闇から光の射す方向に

吸い込まれるように。

 

私、凄く、幸せ。


笑顔の戦士

2011年02月01日 | 心の洗濯

生きるっていうことは

それだけでもう、十分幸せなことなんだな。

そう思います。

 

笑顔の戦士

 

笑顔がもたらす効果っていうのは

本当に大きい。

どんなにしんどくても、

どんなに忙しくても。

はちきれんばかりの笑顔が見られたら、

もうそれだけで良くなってしまう。

笑顔。

大事だな。


パッチアダムス

2011年01月30日 | 心の洗濯

仲間へ。

 

笑顔って不思議ね。

笑ってるだけで幸せになれるなんて、

まるで魔法みたい。

だけど、私たちはその力で助けられることが多いって

ちゃんと知っているよね。

 

当り前の事が、

きっと当り前だから。

その当り前に飲み込まれずに

自分らしさを守っていけばいいだけ。

 

笑おう?

いっぱい。いっぱい。

 

君が笑えば


見えないという世界

2011年01月30日 | 心の洗濯

彼はまだ、何も見たことがない。

何も見ないで、想像しながら生きてる。

だけど、

すごく、何でも敏感で、心の優しさを感じる。

彼のうたう歌は

とっても素直。

だからかな?

なぜだか心にずっしりと響き、

なんとも表現しにくい感覚になる。

 

目が見えるとか目がみえないとか、

そういう事やなしに、

心をどんな風に表現するかが大切なんだろうな。

 

素敵でした。

きいていて涙も出た。

私もこんな風に、

素直になりたい。

 

ひとりじゃないから


勇気の歌

2011年01月30日 | 心の洗濯

勇気の歌

 

いつのまにか、子供から大人へ。

移行期なんて私にはわからなかったけど、

気づけば31歳。

きっともう十分大人だ。

 

いつの間にか素直さを忘れ、

強がりで全身を固めて、

誰も近づけないようにしてたかもしれない。

私、ちゃんと知ってたねん。

相手が笑わないのは、私が笑ってないからだって。

私が素直にいれば、

私を取り囲むみんなもきっと

素直でいてくれるはず。

 

大人になっても忘れたら

絶対にあかんことやな。