通称『シャーぽん』ことW-ZERO3についてリクエストがありましたので書いてみます。
その見た目の通り、電話と言うよりもむしろPDAです。
電話だと思ってはいけませんw
PHS通信機能内蔵のPDAです。(おまけの機能で音声通話もできます)
というサイズですので、ポケットに入れるのも現実的ではありません(汗
重さも
ですので、ネックストラップでぶら下げるには重いと思われます。
シャープのPDAといえばZaurusシリーズですね♪
私もこれまでZaurusは3台使ってきました。
・ザウルスポケット MI-110M
・パワーザウルス MI-504(+CE-AG03 デジタルカメラカード)
・eZaurus MI-E1
現在はOSにLinuxを採用したZaurus SLシリーズが発売されています。
このようにSHARPはPDAの歴史が長く、PDA開発能力は信頼できます。
こんなSHARPがWILLCOMに提供するのが、W-ZERO3です。
W-ZERO3はOSにWindows Mobileを搭載しています。
Windows Mobileといえば、HP(旧Compaq部門)のiPaqや東芝のGenioが有名です。
Genioの高級機に以前、CFカードスロットにPHSカードを刺して電話の発着信機能をつけることが出来ましたが、Genioが8万円ほどしたこともあり、全く普及しませんでした(汗
今回のW-ZERO3もある意味これに似た形になっています。
WILLCOM SIM STYLEの端末で、W-SIMと呼ばれるPHSモジュールを取り外し可能です。
逆に言えば、W-SIMを刺さなければただのPDAなのですw
WILLCOM SIM STYLEについて詳しくはITmediaの記事を参照いただきまして、ここでは掻い摘んで説明します。
WILLCOM SIM STYLEの端末には、W-SIMモジュール呼ばれる、PHSの中核である通信機能を取り外し可能な小さな部品にしたものが刺されています。
要するに、電話の通信機能はW-SIMモジュールに入っているので、1枚のW-SIMモジュールをいろいろな端末・電話機に差し替えて使えるということです。(もちろん1契約で)
普段はTT(WS001IN)にW-SIMを刺しておき、高機能なW-ZERO3でネットサーフィンをしたいときはW-ZERO3にW-SIMモジュールを差し替えるというような使い方が出来るわけです。
W-ZERO3はこのような使い方をするか、通信機能内蔵の単なるPDAとして使うのがベストだと思われます。
電話として使うには色々不自由があるかもしれません(汗
待ちに待たれていたW-ZERO3ですが、ニッチな市場にアプローチした製品と呼べるかもしれません。
その見た目の通り、電話と言うよりもむしろPDAです。
電話だと思ってはいけませんw
PHS通信機能内蔵のPDAです。(おまけの機能で音声通話もできます)
幅 約70×高さ 約130×厚さ 約26(本体閉時、突起部除く) |
重さも
約220g(タッチペン、充電池含む) |
シャープのPDAといえばZaurusシリーズですね♪
私もこれまでZaurusは3台使ってきました。
・ザウルスポケット MI-110M
・パワーザウルス MI-504(+CE-AG03 デジタルカメラカード)
・eZaurus MI-E1
現在はOSにLinuxを採用したZaurus SLシリーズが発売されています。
このようにSHARPはPDAの歴史が長く、PDA開発能力は信頼できます。
こんなSHARPがWILLCOMに提供するのが、W-ZERO3です。
W-ZERO3はOSにWindows Mobileを搭載しています。
Windows Mobileといえば、HP(旧Compaq部門)のiPaqや東芝のGenioが有名です。
Genioの高級機に以前、CFカードスロットにPHSカードを刺して電話の発着信機能をつけることが出来ましたが、Genioが8万円ほどしたこともあり、全く普及しませんでした(汗
今回のW-ZERO3もある意味これに似た形になっています。
WILLCOM SIM STYLEの端末で、W-SIMと呼ばれるPHSモジュールを取り外し可能です。
逆に言えば、W-SIMを刺さなければただのPDAなのですw
WILLCOM SIM STYLEについて詳しくはITmediaの記事を参照いただきまして、ここでは掻い摘んで説明します。
WILLCOM SIM STYLEの端末には、W-SIMモジュール呼ばれる、PHSの中核である通信機能を取り外し可能な小さな部品にしたものが刺されています。
要するに、電話の通信機能はW-SIMモジュールに入っているので、1枚のW-SIMモジュールをいろいろな端末・電話機に差し替えて使えるということです。(もちろん1契約で)
普段はTT(WS001IN)にW-SIMを刺しておき、高機能なW-ZERO3でネットサーフィンをしたいときはW-ZERO3にW-SIMモジュールを差し替えるというような使い方が出来るわけです。
W-ZERO3はこのような使い方をするか、通信機能内蔵の単なるPDAとして使うのがベストだと思われます。
電話として使うには色々不自由があるかもしれません(汗
待ちに待たれていたW-ZERO3ですが、ニッチな市場にアプローチした製品と呼べるかもしれません。
余裕ある時でええんで、次は新しい味ポンシリーズの使い方別の機種のオススメなどをヨロチクゥ~♪
使用中にUSB経由で充電出来ないのが痛いなあ
AC経由なら可能だけどUSBから変換させてとかが出来るなら救いようがあるんだけど
動画とか再生したらどのくらいもつんだろこれ
あとデータ通信中にパケットが流れてると着信しないってのもあるなあ
まあこれは京ぽんシリーズだけの仕様だけど
洋ぽんも出来れば迷わず洋ぽんなんだけど・・・
電話として使うのは無理だわ・・・
通話はあくまでおまけだにゃあ
でもでかいしケーブル繋げてだから出先ではだるいかも
京ぽん2ならブルートゥースでケーブルレスでノートPCとつなげられるよ
あーい♪
でも、ちょっと時間下さい(汗
>>Gなっち
色々解説乙なのです。
>>ななし
京ぽん2ことWX310Kが個人的にはおすすめです。
洋ぽんことWX310SAも有望な選択肢なのですが、積んでいるフルブラウザがNetFrontでして、京ぽん2のOperaほど洗練されていないのです(汗
そんな訳で端末単体でのネットの快適性は京ぽん2の方が良さそうです。
ただし、洋ぽんにあって京ぽん2に無い機能としてJAVAがあります。
また、ノートPCに接続するということであれば、京ぽん2でも洋ぽんでもシャーポンでも可能ですので、問題ないと思います。
Gなっちのコメントの通り、京ぽん2にはBluetoothが積んであるので、ノートPCにもBluetoothがついている場合、より便利かもしれません。