http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/24763.html
auもSIMカード導入ということで、3Gのサービスを提供する3キャリアは全社SIMカードに番号を載せることになりました。
3Gは基本的にSIMカード搭載ということになっていたと思うので、正当な流れです。
SIMカードを用いることによって、端末レンタルによる国際ローミングなども容易に出来るようになるのでユーザサイドとしても歓迎♪
しかし少し気になったのは
対応端末には個々のau ICカードを認識する機能が搭載されており、一度1つのau ICカードを認識すると他のau ICカードは認識できない仕組み。1つの端末が認識できるau ICカードは、購入後最初に挿した1枚のみで、その他のau ICカードで利用する場合には、auショップなどで変更の手続きを行なう。
これです。
故障や水没で自分の端末が使えずに困ってる人に端末を貸してあげるということは出来なさそうです。
(ドコモなどの場合、困っている人のSIMカードを貸した端末に刺せば、その人の番号で通話・メール・ネット等ができ、課金もSIMカード所有者になされます)
端末を譲るのにもショップで変更手続きをしないといけないので面倒ですね。
(恐らく手数料もかかるでしょうし。。。)