安倍前総理が会見をして、実は健康上の問題で職務遂行が無理になりました、というような発言をしているようだ。
そして、今日は福田政権が誕生した。と言っても、ほとんどの閣僚はそのまま留任となっていて、変わったのは総理大臣と数名だけという状況である。しかも、その福田新総理は自民党総裁選の期間を含めて、自らの政権公約らしきものを公にしていない。公約らしきことを言ってはいるけれども、どれも自らの強い意欲を感じるものは無い。
こういう状況だと、何も新総理を仰々しく選出するプロセスが必要なのだろうか、という思いもわいてくる。アメリカだと、大統領がその職務を果たせない状況になると、副大統領が大統領の職務を果たすし、大統領が死亡という状況では副大統領が大統領に就任する。
本当に健康上の理由で総理が務まらないのなら、そういう選択でもよさそうに思う。2週間の全く非生産的なパフォーマンスにはうんざりである。
そして、今日は福田政権が誕生した。と言っても、ほとんどの閣僚はそのまま留任となっていて、変わったのは総理大臣と数名だけという状況である。しかも、その福田新総理は自民党総裁選の期間を含めて、自らの政権公約らしきものを公にしていない。公約らしきことを言ってはいるけれども、どれも自らの強い意欲を感じるものは無い。
こういう状況だと、何も新総理を仰々しく選出するプロセスが必要なのだろうか、という思いもわいてくる。アメリカだと、大統領がその職務を果たせない状況になると、副大統領が大統領の職務を果たすし、大統領が死亡という状況では副大統領が大統領に就任する。
本当に健康上の理由で総理が務まらないのなら、そういう選択でもよさそうに思う。2週間の全く非生産的なパフォーマンスにはうんざりである。