ちびすけの学校のイベントで
パラリンピックの新田佳浩選手の
講演会があり
しかも金メダルを触れるかも
と、聞き付け、行って来ました
(相変わらずミーハーですんまそん)
以前、何かの番組で彼の特集があり、
経緯は知ってたんですが、
小さい頃、事故に遭ってからの生活、
ご両親の息子さんへの接し方を伺い、
よくぞまぁ、ひねくれず
いい子に育ってくれたと
我が子を思うようだったわ。
いや、ほんと純朴いうか純真というか
すごくいい子なんですもん
講演会も終わり、
父兄の方も金メダルをご覧下さい、
との事で
新田選手と握手して貰い
写真も撮らせて頂き、
さぁ、いよいよ金メダルのコーナー
ずしり
裏側・・・・写真ぼやけてるわねぇ
この写真はまだいいかしら?
点字も入ってます。
大きさは10センチほどで厚みは5~6ミリ?
波打った形状をしてます。
他のママ達と
「 私達がもうこれから金メダル獲るって
事は無い訳だから
出来たら首にかけてみたいよね。
けど、聖域を侵すようだしやめとこう・・・」
と、そこまではしなかったけど
本当にいい機会を与えて頂いたわ
メイン画像のパネルは
金メダルのもともとのデザイン画
と、説明書き。
カナダの工業デザイナーの方が描いた
大型のデザイン 画2枚の中から、
一部を切り取り1枚ずつのメダルに・・・。
その為、全く同じ模様のものはなく
それぞれが自分だけの
世界でただ一つのメダル
となっています。
そして、自分のメダルが
絵のどの部分に当たるかがわかる様
デザインの原画をプリントした
シルクのスカーフも頂けるようです。
来てみて初めてわかった
金メダルのあれこれ。
この目で本物の金メダルを
拝むのも
最初で最後かなぁ
はい・・・?
息子がいるだろうと・・・
無理無理っ
息子は私らの子。
可能性は無いに等しいってのは
わかってますって