TAMAスケッチ同好会

中村英一先生の指導の下、多摩東京近郊の野外スケッチを楽しんでいます。
活動は第2・4土曜日の例会、毎年の作品展等です。

2月10日月例会会場変更等のご案内

2018年02月08日 | 一般公開情報
TAMAスケッチ同好会会員各位

①来る2月10日(土)の例会について、下記の通り予定を変更します。
 当日の天気予報が「曇りのち雨/降水確率50%」のため、室内静物画スケッチに変更。
・場所:多摩市永山公民館・4F「学習室」
・時間:午前9:30~12:00
・画題グループ:B。Bグループの皆さん画題の準備をお願いいたします。

②例会終了後、同4F「創作室」に移動し、13:00から「意見交換会」を行います。
 会場は、急きょ確保しました。
(※ 昼食は各自近くの店で。弁当、おにぎり等持参も可ですが、公民館室内での食事はできません。
   ロビー、廊下の椅子が空いていればそこで食べることはできるかもしれません。)

議題は、本会の今後の運営方法について、役員会で検討してきた”改革案”、及び前企画担当役員からの提案をもとに
意見交換し、会員各位の要望に沿った最終案をまとめ、3月の総会にて決定したいと考えています。
参加は自由ですが、事情の許す限り参加されるよう、お願いします。
以上


1月27日月例会 会場変更のご案内

2018年01月25日 | 会員連絡情報
TAMAスケッチ同好会 会員各位

来る1月27日(土)の例会を、気温の寒冷予報(最低-3℃~最高6℃)のため、室内に変更します。
◎会場=永山公民館4F・創作室
◎時間=AM.9:30~12:00
なお、画題については、今回、以下のどちらかを選んで参加してください。
①描きたいものを各自持参(画題グループ担当なし)
②各自スタンド手鏡を持参しての自画像スケッチ
以上

2018年初例会と新年会

2018年01月14日 | 一般公開情報
今年初めての例会が、1月13日関戸公民館で開催されました。
9:30~12:00まで、Aグループが用意した花、人形、鉄瓶等を題材にスケッチ。
         

11:30から先生の初講評。何度もご指導いただいていることですが、身につくまで今年もよろしくご指導お願いいたします。
花:花びらにも濃淡をつけ、奥行を出す。複数の花を描くときは、花が正三角形にならないよう配置を工夫する。
葉:上記同様、葉も濃淡をつけ、青や黒を入れる等奥行を表す。
背景色:悩むようであれば、使った色をすべて混ぜて塗ると、落ち着いた色合いになる。
    一色で塗りつぶすのではなく、複数色を使うのも良い。
鉄瓶:陰影をつけ、鉄瓶の丸みを出す。注ぎ口は内側に配する方が、絵がまとまる。カップだと取っ手を内側に配する。
(私の記憶が間違っているようであれば、皆さんご指摘ください。訂正いたします。)  

例会終了後、例年通り旭鮨総本店で新年会。
先生からは、「年の初めでもあり、今年度のスケッチテーマを決める、あるいは今年は1ヵ月〇〇枚描く」等目標を定めて、
皆さん頑張ってくださいと激励頂きました。
会長の音頭で乾杯した後は、太っ腹会計さんの計らいで、期待をはるかに上回るおいしいお酒もご用意いただき、大宴会となりました。





新年会終了後は、カラオケに行ったグループ、お茶を飲みに行くと言いながら更にアルコールを追加したグループ等あったようですが、どうなったかは定かではありません。
皆さん、今年もよろしくお願いいたします。

12月23日自主例会 会場のご案内(訂正版)

2017年12月18日 | 一般公開情報
TAMAスケッチ同好会の皆様

今年最後の自主例会開催日程をご案内いたします。
・場 所 :パルテノン多摩アトリエ(4階)
・時 間 :12月23日 9:30~12:00
・画材当番:Dグループ(訂正いたします。よろしくお願いします)
    
23日は、自主例会の予定でしたが、先生がお見えになる予定です。
                  
以上企画担当K

12月23日自主例会 会場のご案内

2017年12月18日 | 一般公開情報
TAMAスケッチ同好会の皆様

今年最後の自主例会開催日程をご案内いたします。
・場 所 :パルテノン多摩アトリエ(4階)
・時 間 :12月23日 9:30~12:00
・画材当番:Aグループ(よろしくお願いします)
    
23日は、自主例会の予定でしたが、先生がお見えになる予定です。
                  
以上企画担当K

12月9日月例会 会場変更のご案内

2017年12月07日 | 一般公開情報
次回例会(12月9日)は、天気予報で最高気温11℃ということですが、
北風が5m前後吹く寒い日になりそうなので、室内に変更します。
但し、この日の午前中は室内会場がどこもふさがっていたため、実施は下記のようになります。

●会場=多摩市関戸公民館7階 ”女性センター・ワークショップルーム”
●時間=午後1時から(後ろは午後5時まで使用可能)
●画題担当=Cグループ

なお、中村講師は、午後他の予定が入っているということで、欠席となります。
以上



TAMAスケッチ同好会会員 秀彩展で入賞(速報)

2017年12月06日 | 一般公開情報
当会会員の斎藤さん、米澤さんが、秀彩会の公募展「第10回記念 秀彩展」に応募され入賞されました。
秀彩展は、11月25日(土)~12月2日(土)の間、上野の東京都立美術館で開催され、両氏の絵も展示されました。

  

斎藤さんの受賞作は、水彩の風景画で、画題は「里山」。「奨励賞」を受賞されました。



米澤さんの受賞作は、油彩の人物画(ハープを弾く女性)で、画題は「やさしい調べ」。「中岡慎太郎賞」を受賞されました。

(人物画かつ油彩画ということで、絵の掲載はご本人が固辞されました。) 
以上




2017年11月25日月例会報告

2017年11月26日 | 一般公開情報
寒いが、快晴の神代植物公園での月例会でした。出席者は、先生を含め22名。他に入会希望者が、お一人見学参加されました。
園内は紅葉の盛りは少し過ぎたようでしたが、まだまだ絵になる場所は沢山ありました。(絵になるかかどうかは、描き手の問題)

   

    

10時集合。その後場所探しで10時半頃から再集合時刻1時まで2時間半ほど描きました。
日向は結構温かかったようですが、私の場合日陰で描いていたのでかなり寒かったです。

   

再集合後、ベンチに絵を並べ先生の講評をいただきましたが、紅葉や芝生広場のパンパスグラスを描かれた方が多かったようです。



陽の当たり方による葉やパンパスグラスの陰影のつけ方、池の波紋のつけ方、温室の描き方等、
何度もご指導を受けていることですが、今回もご指導をいただきました。
ブログ担当者の場合、ご指導をいただいているときは、わかったつもりでいるのですが、
次に描く時には、忘れてしまっているのです。身体が覚えないと駄目なのでしょうね。なかなか身につきません😅







第16回水彩画スケッチ展

2017年11月20日 | 一般公開情報
11月13日(月)~19日(日)にかけ、多摩市関戸公民館ギャラリーで第16回水彩画展を開催いたしました。



出品は会員全員28人で、すべて水彩画55点を展示させていただきました。

  

併せて日頃ご指導いただいている中村英一先生から2点参考出品をいただきました。

  

来場者の方から、「毎回楽しみにしてきているが、今回一番良かった」という感想をいただきました。
展示作品全体をとらえご評価いただいたか、あるいは「友達の腕がだんだん上がってきた」という意味かは分かりませんが、
いづれにせよ有難いお言葉でした。

また「ほっとする優しい色、また見に来ます」というコメントがあるかと思えば、「淡い色彩から、濃い色彩、
人によっていろんな描き方があるのですね」といったコメントもいただきました。
本会の会員は、各自、自由に描いているとも言えますし、どうも先生のご指導がなかなか身につかないとも言えますね。
「先生からお教えいただく絵の基礎をしっかりと身につけ、且つ個性が現れる」ように努力していきたいとブログ担当者は思います。

展示期間中にお見えいただいたお客様は、732人に及びました。来年も開催を目指し頑張ります。ありがとうございました。
        
        第16回水彩画スケッチ展


(会員作品の見方)
①まず右下隅の拡大ボタンをクリック。
②拡大画面右下の「コメント0N」ボタンをクリック。
③再生ボタンをクリック。
④作品ごとの再生時間は、右下の砂時計マークで4.5.10秒と帰ることが出来ます。手動で早送りもできます。
⑤停止するときは、画面右下隅の縮小ボタンをクリック。(escボタンクリックでも同じ)。
⑥縮小画面になったら停止ボタンをクリック。




2017年11月11日例会報告

2017年11月11日 | 一般公開情報
今日は天気が心配されたましたが、雨は降らないということで予定通り多摩市立交通公園でスケッチ。
ただ寒冷前線の通過に伴い、午前中は南風で気温も上がるが、午後は北風に代わり寒くなってくるという予報があり、
どんな格好で行けばよいのか不安を抱きながらの参加となりました。

聖蹟桜ヶ丘に集合したときは、10名程度だったが先発した者もおり、結局最終参加人数は先生を含め14名となりました。
駅から徒歩30分くらいかかることと、天候の不安で参加者が増えなかったのかも?

交通公園は、「信号や踏切、交通標識や横断歩道があり交通ルールを学べる公園」で、幼稚園や小学校の授業でも
よく使われているそうです。
またバードウオッチングのための施設もあり、バズーカみたいな望遠レンズを構えているバードウオッチャーも散見されました。

  
   

河畔に降りて河畔風景を描く方、土手から中景に観察小屋や焼却施設らしい建物を入れ、遠景に斜張橋入れる方が多かったようです。
1時までの予定で描き始めたのですが、12時前位から風が強くなり、空模様も怪しくなり始めたので12時半で終了し
先生の講評をいただきました。


先生から「広い空を描くときは空に動きが出るように雲を配置する」、
「大きい雲は上空に、下に行くほど小さい雲にすると、それだけで遠近感が出てくる」等のコメントをいただきました。
以上