TAMAスケッチ同好会

中村英一先生の指導の下、多摩東京近郊の野外スケッチを楽しんでいます。
活動は第2・4土曜日の例会、毎年の作品展等です。

2017年7月8日例会報告

2017年07月08日 | 一般公開情報
今日は玉川上水でスケッチ。朝から真夏日を予感させるような天気のなか、19人が東大和市駅に集合。
ここはブログ担当者が、昭和45年就職・上京し初めて住んだ地です。当時は青梅橋という駅名でした。
こんな田舎も東京かと思ったら、東京都下というのだと言われたことがあります。
駅の周辺には何もなく、風が吹くと土埃が舞っていました。
昔の面影は全くなく、当時住んでいた独身寮もなくなっていました。
昔話はさておき、今日のスケッチは、玉川上水沿いの遊歩道を描くか、薬用植物園の中を描くかに別れました。
遊歩道は、木々の緑、光の差し込みをどう描くかということにチャレンジ。蚊にも悩まされました。
「玉川上水の水の流れも描けるのではないか」と誤解していましたが、水は全く見えません。

 

他方植物園は、それなりに変化に富んでいたようですが、暑さに悩まされたようです。
いかに良い日陰を見つけるかが問題だったようです。

 

暑くて早めに切り上げ、お喋りしながら食事をされた方も多かったようです。
またこんな涼しそうな場所で描いている方も、いらっしゃいました。さすが先生は良くご存知です。

 

1時に再集合、先生の講評をいただきましたが、残念ながら「未完成作品は掲載しない」という
方針に基づき、突っ込みどころ満載のブログ担当者の絵はお見せ出来ません。
その後、熱中症予防に必須(?)のビールを飲みに駅近のファミレスに直行。
予想通り暑くなった真夏のスケッチ反省会で本日のスケッチ会は終了いたしました。

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