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「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

「口呼吸より鼻呼吸を」

2017-01-23 07:46:07 | うんちく
アナウンサーでも口呼吸をしている人がいる、練習して鼻呼吸にした方が、身体に良いです、鼻に空気が通る事で「フイルター」の役目をします。

口だけで息をしていると、口や喉が渇いて、呼吸が小さくなります。また、エアコン・温風ヒーターで室内の塵を搔き混ぜて、其れを吸っています。

鼻から一杯空気を吸って、口から長く吐き出すと、肺の汚れが一揆に出ます。
要領は3秒で吸って、8秒で吐き出す感じです。座禅・瞑想も同じです。

パソコンやっている時も、呼吸が小さく、前かがみになります。1時間ごとに足・腰の屈伸、背中を伸ばし、窓を開けて鼻呼吸を整える事が必要です。

又鼻が詰まってしょうがないときは、鼻を摘まんで耳から空気を抜く(す潜りと同じ)、一瞬にして解決します、が余り強くしない方が良いようです。

実践しての「ウンチク」と思い聞き流してくだされ。便利さの裏には体が弱っている。体を労わってあげましょう

※「口呼吸」は、朝起きたら喉がガラガラ、口にはフイルターが無いから

福寿草を

映画 「この世界の片隅で」1/14に観賞

2017-01-20 08:07:18 | ブログ

第二次世界大戦中の広島・呉を舞台に、名も無い田舎の人々の日常を映画化した。派手さが無く地味なストーリーで、徹底した調査と生活を再現した。


 日常を少しでも明るく生きようとする主人公「すずら」の姿を描く内容と広島便が、人気を呼び観客動員を80万人を動員した(9日現在)

「作りごとでは無い真実性のある戦時中の描写にこだわった。と監督が言うように、よくできていた。戦争を知らない若い世代が共感してくれたようだ。

我々の代になると、多少戦争を知っているので、感慨深いとは言え無かった。戦争前後の近代史を絡めた教育映画にもなったようだ。

※土曜日で5割程度の入り。歴史と真実性が受けた映画だった。

「手話マークと筆談マーク」

2017-01-19 08:21:24 | 新聞から

全日本ろうあ連盟が手話と筆談のイラストを作成した。欧亜者の意識を養うにも覚えておいても、いいかな


「手話」マークは5本指で回して手話の動きを表現。「筆談」マークは鉛筆を握り紙に書き込むようなデザインで、筆談による対応ができることを表した。

聴覚障害のある人たちからは「一目で分かるマークがほしい」との要望がでていた。今迄に無かったものを一元化した。

マークは同連盟のホームページから無償でダウンロードすることができる。
役所や公共交通機関の窓口などで掲示が広まることを期待している。

昨日(1/17)の東京都の「進めよう!耐震化」の寄席芸人が披露していた。
問合せは連盟の03-3268-8847 産経新聞おり引用

※公僕も横のつながりが悪いから、気の効いた人から積極的に広げよう

「神社の灯籠番が廻ってきた」

2017-01-18 08:45:44 | うんちく

八坂神社の夏の「祭礼」に3日手伝った。暮れに少しの時間を割いてくれ、と言われていた。その日が12月30日だった(この日にお宮を空けるのだ)。

次は1月1日歳旦祭だ。神主が来られて祝詞を入れる。我々氏子もお払いを受けて「まさ木」を捧げる。今年は喪中(ぼく)の人が多く出席者はすくない。


粛々と元旦の儀式が終わり、おまえりする人をお迎えするわけです。氏子達の受付を済ませて、軽くお神酒を戴きます。世間話をしてお開きです。

1月4日9時から片付けが始まる。各自の受け持ちを素早く基のお宮に戻すのだ。一人一人と分担して、最後はお茶のみで終わりになった。

町の祭りにも、これだけの人数・時間・労力を必要とする「元日」、天皇家の事を思えば、「国民のために祈る」事が大変な事だと痛感致します。

八坂神社は京都の八坂神社が総本山でその流れを受け継いでいる物です。
地域の守り神(鎮守の森)は、全国に10万の神社があると言われている。

正月でも真っ先に行くところが、地元の神社です。最近では大きなお寺にチャラチャラ行って終わりという、それは無作法というものです。

※鎮守の森も少なくなりました、強風後は薪に杉の葉を取りに行きました

「去年 オオスズメを駆除しました」

2017-01-17 08:30:44 | ハチの巣駆除

いつものお客さまから電話です。公園の林道のノリ面に大スズメバチの巣が有ると「対策を請う」と、職員が同行して現地調査に行く。

 入り口から15分程度走り、現場に付く。しばし様子と飛来数を確認する。確かに大スズメバチだ。周りに恐怖を与える羽ばたき音。

 黄色の4センチはあろうとするハチの大きさが、南の谷あいから姿を現し、巣穴に飛び込んで行く。間隔は5分おきぐらいか??


 事前に打ち合わせておいた「試作」を実験する。それは相手は「大スズメ」の「古株に中」巣の大きさは「まだ巣が若い」が、深さは60センチ程度。

 打ち合わせは、調査の段階から「捕獲作戦」で数を減らす。用意した粘着を巣穴の前に設置、蜂取りボトルを吊るして捕獲作戦開始した。

 1週間後に、粘着には20匹、ボトルには5匹程度捕獲されていた。動きが少なくなった。そこで巣穴を掘っていくと、大きな根が邪魔して進まない。


 葉境期でも、お客様はぽつぽつ来ているという。この根を伐採して巣を取り出す事は費用も人数もかかる。途中で作戦を変えた。


ハチの巣や卵・幼虫を取っても、東京では食べる人が殆ど居ない。危険な作業をせずに、時間を掛けて「完全閉鎖」に切り替えた。

巣から出てくるハチを殺し、死骸の山を作り、それを特殊ノリスプレーで固め、巣の道を塞いでしまう。石で出入り口を閉鎖し、トラップで養生する。


次の曜日に行くと、飛んでくる来るハチは皆無、完全閉鎖で成功した。蜂の巣・幼虫を取るより、手間は掛かるが完全に安全に閉鎖できた。


 時と場合にも寄るが「完全閉鎖」と言う手もあった。決して派手さは無いが「大スズメバチの生き埋め作戦だ」

※大スズメバチは最も危険だ、「土の中」だけに方法論もあると言うことだ