「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

「寒さが早く長かったせいか紅葉が長持ちする」

2016-12-20 07:58:42 | 新聞から
「寒さが早く長かったせいか紅葉が長持ちする」

11月の6日には紅葉が始まって、秋から冬の衣替え、この時期に路地花が少なくなるので、葉の変化を撮るのが面白い。


木の葉は落ち葉となって腐葉土になり、春には新しい新芽が出てくる。これが、大隅教授の「オートフアージー」では無いだろうかと素人ながら考える。

人間の悪いところを落として、新しい素材に作りかえる。「自分を」「食べる」植物でも、魚でも哺乳類、人類でも同じ事が言えるのではと!

大隅教授が言う「京都の魅力の一つは美しい紅葉だ」

紅葉は、葉を落とす前に緑色の葉緑素などのたんぱく質を分解し、次の春に備えている。自食作用と絡めて説明。「生物は貴重な資源をむやみに消費しない分解は《新生》への必須な過程だ」と自然界の巧みな工夫をたたえた。

※我々凡人は早く持病が治る事を期待する。

「凄い書がこの世にあったのか」

2016-12-19 07:13:38 | うんちく

高野山の宝亀院所蔵の空海書「座右銘(ざうめい)」だた。宝亀院の巻頭、「無道人之短。無説己之長」-人の短を道(い)う無かれ。己の長をとくことなかれ-で

五行10字、左右106cmの大幅で、この二字でA4判一杯ある。「座右銘」が奔放な大字の草書でかかれているのは、雀瑗が草書の名手だったから、

弘法大師もその向こうを張って草書の真髄を示そうとしたのだ。

この書の驚きは、何といってもその書のどの部分を取ってみても、線が生き、動いている事で、墨の線が動き、走り,飛び、跳ね続け、そしてなお一毫たりと紙に食らいついていない線がないことだ。

「座右銘」は大師が五十歳頃の作品と考えられるから、大師がはしっとこの従(じゅう)連枝(れんし)に筆を落としてざっと1193年、この線はその躍動を止めようとしない。こんなことがあるのだろうか

だが空海は。「芸術」という言葉も無い千二百年も前の時代に、永遠に生き続ける線の芸術を完成していたのである。

大師は天才、大師は天才的芸術家、そう誇りを持って断言したい。世界の誰一人、このような線は引けていないのだから。
引用「座右銘」飯島太千雄(書道家)真言宗智山派「いきる力」より

※筆の流れ、崩し、力の入れ具合、上記文章を熟読くだされ!!

「今年 最大のアシナガの巣」

2016-12-17 08:57:26 | ハチの巣駆除

農家の納屋(物置)の高さ6mの、アシナガバチの巣を取り除いた。大きさ横18cm縦11cmあった。帰りを急ぐ日野高校の女学生が道路で、キャーキャー言って騒いでいた。??


弱ったハチが通学路でモガイテいたのをキャーキャー。巣を片付けてから、弱ったハチを全部拾い処理した。死んだハチも尻尾から針を出して、子供たちが指される場合もある。

※「安ければ」の考えの業者が、死んだハチがいても帰ってしまう、勝手な業者も増えた

寒い晩は「ヒートショックに気を付けて」

2016-12-16 06:54:45 | うんちく

真冬は風呂に入る前にヒーターで脱衣場を温める、若しくは風呂のカバーあけて湯気で部屋の温度を温める。このように風呂場を暖めると良い。(風呂で亡くなる例が多い)

特に風呂に入る前に足や脛に充分お湯をかけて、暖めて湯船に入る。風呂の温度も40度程度にして、熱い温度は控えた方が良い。(軽く汗をかく程度)

また、出たあとにコップ一杯の水を飲むことを勧める。お風呂から出た後は、必ず靴下を履きます。足からの冷えは直ぐに膝・腿と上がっていきます。

早めに布団の中に入りましょう。そして首にタオルを巻いても、それでも肩口が寒い場合は、バスタオルを首に巻き寒さを遮断すると良く眠れます。

私は1Lのペットボトルの湯たんぽに世話になる。お湯を入れ、口をギューと絞め、タオル巻き。3箇所輪ゴムでタオルをくくればOK(5年使用中)




※買わずに代用品を考える、一つ買ったら三つ捨てる覚悟がありますか?

「雷の多い県は」・・何処だろう

2016-12-15 07:15:26 | 新聞から

日本で最も雷の多いのは金沢で、1年間に雷が観測されたのは42,4日。2位以下も福井、新潟の順に続く。気象庁が気象台ごとにまとめた平年の雷の観測日数では、北陸地方を中心に上位5位までが日本海側の都市が占める。


ランキングでは北陸地方が圧倒的な強さを見せるのは、冬に雷が多く発生する為だ。シベリヤ大陸から吹く冷たい寒気と、沖合いを流れる暖流との温度差により、雷雲が発生しやすくなる。

金沢の月別の観測日数は12月が約8日と最も多く、最も少ない5月の6倍以上になる。

逆に全国の気象台で最も少なかったのは北海道の釧路と帯広でともに4・9日。都道府県でも札幌の8、8日が最小だ。首都圏の東京や横浜は約3日で、金沢に比べ8分の1以下にとどまる。

雷は、雷雲の中の氷の粒が擦れてできる電気が放電する現象だ。気温が低い冬に雷雲の位置が地上に近いことが多く、地上から雲に向って放電する上向の雷が多い。

冬の雷は夏の100倍のエネルギーを持つといわれ、人身事故や風力発電所のへの落雷被害など後をたたない。しかし観測は難しい為、その性質にはいまだ謎が多い(日経新聞より引用しました)

※地震・雷・火事・親父、前に「高幡山の杉に雷が落ちて」凄い破壊力だった