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たまちゃんが、ぼちぼち綴る日記

日本共産党吹田市議会議員 玉井みき子が日々のことなどを綴るブログです。

平和行進ヽ(・∀・)ノ

2016-07-06 21:02:06 | 日記
今日は、国民平和行進が吹田を通る日。

平和への願いをこめて、毎年行われています。

東京から歩かれている方が、トランペットで「アメージンググレース」を最後の集会で披露してくれました。
鳥肌がたつのと同時に、「平和を守る」当たり前の願いが叶えられるようにしたいと改めて思いました。

いま、参議院議員選挙の、真っ只中です。

私は戦争のない世の中で生きてくることができました。
それは…たくさんの人たちが、たくさん苦労をしながら平和を守ってきてくれたからだと思います。
次は私たちの番です。
次の人たちにも「あー戦争なんてなくてよかった」と心から思ってもらえるように、大人の責任を果たしたいと心から思います。


みんなの『希望』

2016-06-27 11:02:41 | 日記
あつい日曜日。
吹田に小池さん(書記局長、参議院議員)& わたなべ結さんが来ました。
たくさんのみなさんが集まってくれて、嬉しかったし、商店街のみなさんも協力してくれました😊




先日、就職活動中の大学生と話しをする機会がありました。
小さい時から、よく知ってるので、朝出かける時は『かっこいいスーツやなー』なんて話してたのですが、帰り道に会った彼は、ネクタイ外し、疲れたサラリーマンのようになっていました。
思わず、お疲れ~と声をかけ…
『3月から就活スタートして、今日で10社目。こんな雨の日にスーツびしょ濡れで、何を見てもらえるのかなー思う。ほんまに決まるんかな…』と不安を話してくれました。
安倍さんは、『就職率、過去最高』と言うけれど、ほんま?
実は苦しんでる若い人は、いっぱいいます。

ほんまに、しんどいとこに、がんばってるとこに光があたらなあかんし、そこにこそ、現実があるんだと思います。

若い人が希望の持てる世の中は、豊かに歳を重ねてきた人、これまで苦労してがんばってきた人にも『希望』
です。


みんなの『希望』

2016-06-27 11:02:41 | 日記
あつい日曜日。
吹田に小池さん(書記局長、参議院議員)& わたなべ結さんが来ました。
たくさんのみなさんが集まってくれて、嬉しかったし、商店街のみなさんも協力してくれました😊




先日、就職活動中の大学生と話しをする機会がありました。
小さい時から、よく知ってるので、朝出かける時は『かっこいいスーツやなー』なんて話してたのですが、帰り道に会った彼は、ネクタイ外し、疲れたサラリーマンのようになっていました。
思わず、お疲れ~と声をかけ…
『3月から就活スタートして、今日で10社目。こんな雨の日にスーツびしょ濡れで、何を見てもらえるのかなー思う。ほんまに決まるんかな…』と不安を話してくれました。
安倍さんは、『就職率、過去最高』と言うけれど、ほんま?
実は苦しんでる若い人は、いっぱいいます。

ほんまに、しんどいとこに、がんばってるとこに光があたらなあかんし、そこにこそ、現実があるんだと思います。

若い人が希望の持てる世の中は、豊かに歳を重ねてきた人、これまで苦労してがんばってきた人にも『希望』
です。


『息するだけで、毎月10万円』

2016-06-16 12:59:51 | 日記
「息するだけで、毎月10万円」

先日、保育所の後援会の集いに参加させてもらいました。
今年の4月から働き始めた方も参加していて…
「手取りは、15万円。高校と大学の分の奨学金の返済があるから、1人暮らしをしたいけど、厳しいなーと感じてる」
「奨学金の返済は、30代の後半まで続く…」
「仕事をやめて、最近バイトをしだした娘が『お母さん、私、息してるだけで毎月10万円かかるねん』と言われて、そんなことを考えなあかん世の中って…」
など、状況が語られました。
いま、政府が打ち出している、保育士さんの処遇改善は月6000円の給料の引き上げ。
ほんとに、それでいいのか?と改めて思いました。

共産党は…
①30万人分の認可保育所を緊急に増設する
②賃上げと保育士配置基準の引き上げ

という緊急政策提言を発表しています…というと、ぜひ実現したい!という声もあり、こちらが元気をもらいました(^^♪


保育や介護、障がいなど福祉に関わる仕事は、命を預かり、専門職です。
安心して子育てをし、豊かな老後を過ごすこと、だれもが安心して暮らしてくための土台になると思います。
そして学びたいと思ってる人が安心して学べるようにする、これは国の責任でぜひ、やってもらうためにも、がんばらないと!!

わたなべ結です!(写真はFacebookより)

くらしの支援センター『みんなの木』

2016-06-07 22:07:48 | 日記


今日は『第18回吹田に障害者の豊かなくらしの場をつくる会総会』に参加をさせてもらいました。
6月1日に、くらしの支援センターみんなの木が開所しました。
そのことで、いったん活動は終わり、また新たな活動に踏み出されます。
ほんとに長い間、お疲れ様でした。
寒い日も暑い日も、お母さんたちが変わるがわるマイクを持って街頭でお話しされ、募金活動に取り組んでこられました。
町のお店のあちこに募金箱が置かれたのも、こうした活動の賜物だとあらためて思いました。
この、生活施設ができるまでの、みなさんの努力は大変なものでした。
どんなに重い障害があっても生まれた吹田で暮らし続けたい、親なき後も…というのは切実なもので、当たり前の願いなのに遠く感じることもあったと思います。
『明日から京都の施設に娘は行きます。吹田にあれば会いに行く事も増えるのに…でも年を追う事に家での介護は大変…ほんとに吹田に生活施設があったら…』と一年前に聞いた言葉が忘れられません。
生活施設はできたけれど、まだまだ足りる訳でもなく、新たな課題も見えたと報告されていました。
当事者の声をよく聞き、当事者まかせにしない、まだまだやることはあるなーと改めて思いました。

1人1人が生活する所は、少しでも家と同じように…と親御さんの思いが詰まっていて、これだけ待たれていたんだんだなーと改めて実感しました。

新しい施設での生活で、暮らす方も職員のみなさんも、そして、こどもさんと離れて暮らす親御さんの思いにも応えられるような、施策が充実するように、がんばろ~と思いました😊